>>87 韓国は先に進んだ 2競技で前半初盤積極的に追いやったことと違いカタール前ではちょっと苦戦する姿を
見せた.早い時間に先制ゴールを入れたが以後逆襲を狙う相手を手軽く攻略することができなかった.イチォ
ングヨングのフリーキック先制ゴール以後似ている位置で何回得点機会を得たがセットプレーの完成度は
相変らず青臭かった.気難しい中東遠征でゴールポストを開くための細密なセットプレーが必要なことは当然だ.
▲主戦競争…イ・ウンジェ合格点,ヨックギフンはそうね
2007 年アジアンカップ以後 1年4ヶ月ぶりに復帰したイ・ウンジェ(水原) ゴールキーパーは空白が顔負け
である位安定感ある守備実力を見せてくれた.フリーキックで 1失点したことが玉にきずだったが経験が少
ない中央守備手たちを励ますなど始終後方で競技(景気)を導いた.
一方負傷以後左側ミッドフィルダーで選抜出場したヨックギフンはこれといった姿を見せることができなか
った.パク・チソンが代表チームに合流する場合主戦席を占めにくく見える.
またキム・ドンジン(第ニット)の突然の負傷で左側側面守備で出場したキムチ優(ソウル)来て右側側面守
備に出たチョ・ワンヒ(水原)は攻撃的な性向が強くて相手の側面突破をたびたび許容する姿を見せた.後
半入れ替え投入された下待性(大邱) も強い印象を残すには不足だった.
(ユンシンウック記者
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