ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3580
[聞くなTop10]最悪の決定力TOP 10
2008年11月16日(日)15時22分 フットボールウィークリー
素敵な攻撃を広げて,ゴールの前まで球を推し進めた後に本来ゴールの前で機会を飛ばして
しまうのはあたかも腹が痛くて,お手洗いを探して,急に走って行ったが本来仕事をすることが
出来ない程度の虚脱感をプレゼントする。今回の'聞くなTOP10'ではゴールの前で繰り広げ
られた最悪の競技力10種類を選定した。多分サッカーがラグビーのようにゴールの上で
球を渡してこそ得点するスポーツだったら,これらは最悪の決定力でなく多分'最高のゴール
10線'に出てきたかもしれない。
1."他の選手でもなくてチョ・ジェジンが! "
2008 K-リーグ23ラウンド,全州ワールドカップ競技場で開かれた全北と仁川の景気(競技)は
遠征チームの1-0勝利で終わった。 だがその試合を見た人々の共通した感想はすべて
チョ・ジェジンの失敗に関する話だけだった。後半13分頃,チェ・テウクがゴールキーパーを
抜いて完全に無人の境のチョ・ジェジンに向かって軽く球をおした時だけでも美しいプレーが
完成されるようだった。 だがゴールポストでやっと2-3mの前にあったチョ・ジェジンが蹴った
ボールは空にとめどなくはいあがった。景気(競技)を中継した解説者も"ゴール! " を叫んで
"他の選手でもなくてチョ・ジェジンが! "と当惑感を表わした。
2.マルチーズ'怒りのサッカーキック'
2008 FIFA U-17字余りワールドカップ開幕戦の開催国ニュージーランドとカナダの景気
(競技)でカナダのエニクマルチーズは大会初めてのゴールを入れるために東奔西走
していた。 ニュージーランド ゴールの前で混戦が広がって球がゴールキーパー直ぐ前に
立っていたマルチーズに落ちた。ゴールまでは1m余りの距離. しかしマルチーズの左足
ボレーキックに合ったボールは空のゴールを行き過ぎて,空でほとばしった。だが球に
向かって'怒りのサッカーキック'を飛ばしたマルチーズの悪夢はそこで終わらなかった。
その後再びカナダU-17チームでマルチーズを見られなかったという後門(後聞)が
伝えられて降りてくる。