ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3579

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[京郷新聞 2008.11.13 17:35:23]
‘中東の盟主’ サウジアラビアはやっぱりしたたかだった.

来る 20日午前 1時35分 2010南アフリカ共和国ワールドカップアジア地域最終予選 B組 3
次戦で韓国と取り組むサウジが 12日夜バーレーンとの評価試合で 4-0 丸勝ちをおさめた.

バーレーンは最終予選 A組から 1分け1敗で 4位におくれていたりするが 3次予選では日
本を 1-0で負かしたりした.

そんなバーレーンを 4ゴール差で大破したということはサウジの全力が予想より強いとい
うことを言ってくれる.

韓国は 1989年 10月25日イタリアワールドカップ予選戦で 2-0で勝った後 19年間 6競技
連続無勝(3分け3敗) 行進をするなどサウジに特に弱い面貌を見せて来た.

今度遠征が決して易しくないという傍証だ. 最初サウジの看板攻撃手であるヤセル卵カタ
だから(26)が負傷で韓国戦出場が不透明になったという朗報が伝わったがバーレーン前を
通じてナイフ欠点だ(20)という新しいゴールゲッターが要注意人物に浮び上がった. 欠点
誌は去る 8日タイとの評価試合決勝ゴールに引き続きバーレーン前でも 2ゴールを急きま
くった.

競技(景気)を現場で見守ったチョン・ヘソンコーチは “バーレーンが全般には対等な競
技を開いたが後半にはサウジの鋭い攻撃を勝つことができずにしおしおと崩れた”と “
左右側面攻撃手の動きが鋭かったし, 体力とスピードもすぐれた”と伝えた.

その間サウジの全力を探索して来たギムセユン代表チーム戦力分析官も “サウジ選手た
ちの技術はアジア水準を越した”と “この前に比べて圧迫プレーも強まるなど空手のバ
ランスを取り揃えたチーム”と言った. それさえも幸いであることは韓国がサウジの長短
所をどの位把握しているという点だ.

サウジ戦を最終予選の分水嶺で見ている韓国代表チームは 15日午前 1時カタールとの親
善競技を通じてサウジ戦解法を模索する計画だ. <リュヒョングヨル記者>