ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3577

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(坡州=連合ニュース) 李永好記者 = "苦労する事だけ残ったんです"
1年 4ヵ月あまりぶりにサッカー代表チームに復帰した '大極戦士長兄' イ・ウンジェ
(35.水原)が大学卒業 13年ぶりに大学院進学を準備していて人目を引いている.

去る 1996年慶煕大学校体育学とを卒業してまっすぐにプロサッカー K-リーグ水原三星に
入団したイ・ウンジェは 2009学年度慶煕大学校体育大学院スポーツ学専攻入学のために
最近面接試験を受けた.

イ・ウンジェのマネージメント社であるモロースポーツチョン・ジェフン社長は 11日 "
先週 K-リーグ最終戦に先立って慶煕大学校で大学院入学のための面接を受けた"と "元々
大学院面接が今週に予定されていたが代表チーム召集のため学校側で特別に日程を繰り上
げてくれた"と明らかにした.

イ・ウンジェの '晩学の人' 大学院進学は第2のサッカー人生を準備する初スタートライ
ンだ.

ゴールキーパーの選手生命が他のポジションに比べて長くはあるが引退以後リーダーの道
に行こうとすれば今が勉強に出る適期と判断を下げるようになった.

もう大学院入学問題をおいてチャ・ボンクン水原監督と相議をして球団側にも了解を求め
たし, 毎週一回だけ授業に参加すれば良くて運動と学業を竝行するにも大きい難しさがな
い状況だ.

イ・ウンジェはこの日坡州NFC(代表チームトレーニングセンター)で訓練を終わらせてか
ら "これからは勉強しなければならない時と思った"と "母校で家でも近くて勉強をする
のに大きい負担がない"と顔をほころばした.

[email protected] (終り)  2008/11/11 15:06 送稿