ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3577
色あせた10000号ゴール
2008年11月09日(日)18時29分 世界日報
国内プロサッカースタート26年ぶりに通算1万戸ゴールがさく烈した。 だがプロ サッカー史の
記念碑的な大記録は釜山キム・テヨンの自責ゴールと樹立された。
釜山守備選手キム・テヨンは9日蔚山,文殊(ムンス)競技場で行われた三星ハウゼン杯
K-リーグ2008最終戦の26ラウンド蔚山との遠征競技で前半17分相手チームがあげた
クロスがユ・ギョンニョル(蔚山)の頭に合って落ちるや自分の陣営ゴールエリア左側で
取り出そうとしたが自責ゴールになりながら,プロサッカー通算1万号ゴールを記録した。
25ラウンドまで通算9998ゴールが出てきて大記録樹立秒読みに入った1万号ゴールは
慶南キム・トンチャンが全北との遠征競技で前半13分先制ゴールで9999虎骨ごとを
さく烈させながら,次に得点砲を稼動する選手に関心が傾いた。
惜しくもキム・テヨンは0-0で対抗した前半17分自責ゴールで通算1万号ゴール作成の
新しい歴史を書く不運をむかえた。
(以下略)