ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3575

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(ソウル=連合ニュース) イドングチル記者 = 審判判定などに抗議して競技を引き延ばし
て退場されたプロサッカー城南一和の金学犯(48) 監督が大韓サッカー協会賞罰委員会に
越されて懲戒を受けるように見える.

サッカー協会は 6日城南-浦項の間前日 FAカップ 8強ハーフタイムの時予定になかったス
プリンクラー作動と審判判定に不満を抱いて抗議して後半手始め後 13分位競技を中断さ
せた金学犯城南監督を賞罰上に送るかを論議する事にした.

金学犯監督はスプリンクラーが 3分位城南陣営にだけ水を振り撤くと選手たちが守備して
滑って倒れることができると強い不満を表示した.

金監督は引き続き協会職員たちの競技再開要請に審判のえこひいき判定疑惑を申し立てて
選手たちを呼び起こしておいて話をして退場された.

去る 2006年 9月からポハン戦 8競技連続無勝(1分け7敗) 不振に陷って勝利に喉が乾いた
金学犯監督は全般に所属選手たちのファウル判定で神経が鋭敏になった状況でハーフタイ
ムの時スプリンクラー作動まで重なると不満が爆発したように見える.

サッカー協会関係者は "判定抗議性引き延ばしは 6?7分だったが競技流れが 10分以上切
られた"と "監督官及び審判報告書を検討した後賞罰委回附可否を検討すること"と言った.
しかし通常競技遅延行為は賞罰上で扱ったから金学犯監督が FAカップ出場停止など懲戒
を避けることができないようだ.

一方金学犯監督は競技後 "K-リーグを代表するプロチームの間競技で水準の低い主審が投
入されてこんな状況を作ったことは協会責任もある"と責めたし城南球団は競技(景気)運
営未熟などを理由で協会に該当の審判を提訴するか検討の中だ.

[email protected]  (終り) 2008/11/06 11:49 送稿