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2008年 11月 05日 (数) 15時 00分スポタルコリア
U-20 代表出身 Jリーガー朴縦陣・朴浄慧,K-リーグドラフト参加

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[スポタルコリア] 金性真記者= U-20 代表チーム出身で果敢に日本舞台に挑戦状を投げた朴縦陣(21,水戸ホーリーホック),朴浄慧(21,サガントス)が K-リーグ門をたたく.

朴縦陣と朴浄慧は短い Jリーグ生活を終えて国内で復帰することに決めた.

去年初 Jリーグジェフユナイテッド千葉に入団した朴縦陣は 10競技を走って可能性を認められるようだった.
しかし,今年シーズン千葉で全力外選手に分類されながらただ 1競技も出ることができなかった.

朴縦陣は去る 7月 J2リーグ水戸ホーリーホックで賃貸移籍しながら新しい出発を夢見た.
水戸には U-20 代表チームで同じ釜の飯を食ったパク・ジュホが走っていて順調に適応するように見えた.しかし朴縦陣は 6競技のみを走った.
結局,変化のために朴縦陣は国内復帰を選択したし K-リーグドラフトを申し込んだ.

現在日本にとどまっている朴縦陣は 5日 < スポタルコリア > わのインタビューを通じて国内復帰を決めた理由を明らかにした.
朴縦陣は " 日本では外国である選手という身分のため難しい点が多かった.千葉は 1部リーグチームだったし期待するのも高くて水戸で賃貸移籍した " と言いながら
" 負傷のため最近ずっと苦戦した.来年に他のチームで新しく始めるかと思ったが K-リーグで始めるのがもっとましだと見た " と言った.

大型守備手で将来が嘱望された朴浄慧も今年初ユン・ジョンファンがテクニカルアドバイザーでいるサガントスに入団した.
背番号も 4番(回)を受けるなどチーム内で多くの期待を集めたが主戦競争で押されて 6競技出場に止めてしまった.朴浄慧も新しい出発のために国内復帰を選択,K-リーグに挑戦する事にした.

この以外に今年ドラフトでは大学 No.1で数えられたオリンピック代表出身ミッドフィルダー権悉形(22),ナショナルリーグの '化け物' ストライカギムヤングフ(26) なども願書を私の
例年に比べて '大魚'級新人たちを選抜することと見込まれる.

写真=K-リーグドラフトに参加する朴縦陣 ?スポタルコリア