ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3572

(釜山=連合ニュース) 朴性民記者 = "想像もできない結果だった."
2日午後釜山アシア競技主競技場で生ったプロサッカーサムソングハウゼン K-リーグ
2008 25ラウンドアウェーゲームで釜山子供パークに 0-2でひざまずいたセニョル グィネ
シュ FC ソウル監督の顔は沈痛そのものだった.

競技終了ホイッスルが鳴らすとベンチを発ってまっすぐにロッカールームに入って行って
から取材陣のインタビュー要請にグラウンドにまた出たグィネシュ監督はいっぱい固い表
情で "想像もできない結果が起った"と言った.

ソウルはこの日競技の前まで正規リーグ 19競技無敗行進を走る恐ろしい終盤の上昇勢で
1位まで打って上って来たし, この日勝利する場合 9日開かれる浦項スチロースと最終戦
で喩えても今年 K-リーグ 1位を定める有利な高地を占めていた.

特にソウルは喩えても最小 2位を確保して来年アジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズ
リーグ出場権を得ることができたからグィネシュ監督の憂鬱な表情はどう思えば当たり前
だった.

グィネシュは "サッカーなのでこんな結果が出たと思うが今日をたくさん準備した. 話に
ならない間違いによられた"と所感を伝えた.

彼はまた "勝ち点 3を得ることができないこともあるがイチォングヨングが退場されたこ
とも莫大な被害"と言いながら "初失点以後選手たちの体の調子が急激に悪くなった. 二
つのチーム皆良い競技(景気)を見せてくれることができなかったが釜山がそれさえもお上
手だった"と強調した.

グィネシュ監督は K-リーグ審判に対する不満も打ち明けた. 彼は "審判たちがイチォン
グヨングを特に憎むようだ. 私たちは警告や退場を受けても相手チームは靴警告にだけ止
むと言った.

彼はイチォングヨングの退場に対しては "しかしプロ選手として退場を受けたことは間違
った. 荒いプレーのためレッドカードを受けたようだ"と言った.