大分,Shimizu押して Jリーグナビスコカップ優勝
記事入力 2008-11-02 15:15
http://imgnews.naver.com/image/139/2008/11/02/SK00705_20081102_130201.jpg [スポタルコリア] 金性真記者= 晩年下位チームの汚名を脱いで来るシーズン Jリーグで突風に 4位に
上がっている大分トリニタが Jリーグコップデフェ優勝カップを持ち上げた.
大分は 1日日本東京国立競技場で開かれたShimizuS-Pulseとの 2008 JリーグYamazakiナビスコカップ
決勝戦で主張タカマツDaikiとウェスルレイの連続ゴールで 2-0 勝利をおさめた.こういうわけで大分は
1994年創立以後 14年ぶりに初めて 1部リーグ優勝カップを持ち上げた.その間大分の優勝は 2002年
J2リーグ(2部リーグ) 優勝が唯一だった.
大分は優勝賞金で 1億円(約 10億ウォン)をもらったし大会 MVPは先制ゴールを入れたタカマツが受賞した.
両チームは前半戦を 0-0で終えて張り切ている網引きをした.しかし勝負の踊る後半 23分大分の方で
傾いた.右側側面を突破したカナザキ無義クロスをタカマツが頭に合わせて得点に成功した.そして後半
44分カナザキのスルーパスをウェスルレイが打ち込みゴールで連結して勝負を決めた.
MVPに上がったタカマツは "チームの日本最高になることが願いだった.私が生まれた大分で優勝した.
歴史に一緒にするようになって嬉しい"という所感を明らかにした.
2006年赴任後大分を変貌させたブラジル出身のシャムスカ監督は "最高の夢がかなった"と言いなが
ら喜んだ.引き続き彼は "日本が私を必要したら (日本代表チーム監督職を) したい"という日本代表チ
ーム監督職を向けた意味深長な言葉も残した.
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