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393'内憂外患'浦和,AFCチェムス2連敗挑戦挫折1/2
'内憂外患'浦和,AFCチェムス2連敗挑戦挫折
2008年10月23日(木)07時04分 サッカー共和国

[サッカー共和国]浦和レッズに今年のシーズン悪材料の連続だ。 シーズン序盤オジェック
監督の解任で始まった今回のシーズンは結局'2008 AFCチャンピオンズリーグ'準決勝
2次戦でカンバー大阪に1-3で大敗する結果でむくが続くことになった。

これは最近浦和の姿を見れば当然の結果かも知れない。 浦和は去る9月21日大宮
アルディジャとの25ラウンドで勝った以後一ヶ月勝利を記録できなかった。 そこに最近
2連敗は皆中下位圏チームであるジェフ,千葉とビッセル神戸に敗れたのだ。

このような状況にクラブに対する愛情が格別な浦和のサポーターズらはチームの不振を
静かに見守るわけがなかった。結局,去る18日神戸との競技で0対1で敗北した以後
田中マルクストゥルリオが涙を見せるほどサポーターズは選手たちと監督に強力な非難を
加えたし,これらは怒りがおさまらなかったか去る日曜日には一部サポーターズが練習
球場(区長)まできて,監督を非難する垂れ幕をかけることもした。

ここに一部選手との衝突と離脱も問題があった。 この日交替で出場したナガイ・ユウイチ
ではエンゲルス監督と最近ポジション問題で葛藤があった。攻撃手で出場することを
望んだナガイと右側の側面ミッドフィルダーで出場することを願うエンゲルス監督との
意見の相違によって去る土曜日ビッセル神戸との競技に交替名簿にも入ることを
拒否して2軍選手たちと練習した。

この日の競技ではゴールキーパーの都築リョウタをはじめとして,去る1次戦で先制ゴールを
記録したホソガイハジメと相馬タカヒロが今回の対戦に出てくることができないことによって
完ぺきな準備をするのは難しかった。これに伴い1次戦カンバー大阪を窮地に追い詰めた
相手に対する圧迫守備が緩くなりながら,相手にパスをしばしば許して攻撃の主導権を
渡してしまった。
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ここにセット プレーで守備選手の積極性の不足も一役買った。 後半戦コーナーキックに
よる二度失点皆守備の消極的なプレーが原因だった。後半4分ではアベ・ユキが空いた
ところで浸透する山口サトシに対する防御を正しくすることができなかったし,26分には
ツボイ・ケイスケのミスで明神にゴールを許容した。

このように守備が難しい状況では攻撃が円滑になれない。 この日の競技でも浦和は
エドゥミウソンの突破と長いパスに依存する姿を見せた。 たとえ全般(前半)中盤には
攻撃の主導権を握ったりもしたが,以後カンバー大阪のパスを中心にした攻撃に
押されてしまった。

そしてゴールポストを二回も合わせる不運まで重なる。 前半42分タタハラナオヒトの
中距離シューティングがゴールポストをむかえたのをはじめとして,後半35ブネソも
エドゥミウソンが殴ったシューティングまでクロスバーをむかえて出てきてしまった

ところが,この日の競技で光った選手もいた。 まさに先制ゴールを記録したタカハラ・
ナオヒトと守備の中心だった田中マルクストゥルリオだった. タカハラは特別な活躍を
見せられなかった1次戦とは違って守備に積極的に加担して,空いている空間を積極的に
尋ね歩いて得点機会を狙った。これに前半36分相手守備選手の見る処理ミスで得た
機会をのがさないでシューティングに連結して得点に成功した。以後中距離
シューティングを試みるなどもう少し円滑な動きを見せてくれた

田中トゥルリオの闘魂と積極性も引き立って見えた。去る日曜日練習球場(区長)で
チームを批判するサポーターズに積極的に説得するための努力をしたのをはじめとして,
ファンたちに勝利に対する意欲を最も積極的に見えてくれた。 そして景気(競技)でも
中央守備選手としてセットプレーでも攻撃的動きを通じて,得点を狙ったりもしたし,
状況によっては側面突破まで試みるなど左側足首が良くない状況でも最善を尽くす
姿を見せてくれた

浦和はいくつかの選手たちのそのような努力にもかかわらず,大きく敗れてAFC
チャンピオンズリーグ2連敗の夢をあきらめてしまった。これに伴いエンゲルス監督の
去就も不透明になった。リーグ優勝まで難しくなった状況で浦和レッズが今回の
シーズンどんな終えるのか見守らなければならないだろう