ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3567
同じ1勝1分け…韓国・日本サッカー監督あまにも違った境遇
2008年10月20日(月)19時05分 日刊スポーツ
[JESイ・ヘジュン]罵倒先に合うのがより良い。 同じ1勝1分けだが,ホ・ジョンム(53)韓国サッカー
代表チーム監督と岡田タケシ(52)日本監督の境遇が完全に違う。
北朝鮮と1分けをおさめた後更迭危機の中でアラブ首長国連邦を相手に4-1代勝ちを勝ち取った
ホ・ジョンム監督は安定を取り戻した。果敢に抜てきしたチョン・ソンフン,キム・ヒョンボムなど
新しい顔らが私の持分(役割)をつくしながら,ホ監督は代表チーム運営の主導権も完全に
握ることになった。監督が選手たちに言いなりになりながら顔色を見るのでなく"所属チームで
見せてくれた調子と代表チームに対する情熱を基準とする"増えた原則に立って,ホ監督が
追求するチームを作ることができるようになったのだ。
反面先月バーレーン遠征で3-2で勝利をおさめて好評を受けたが,ホームでウズベキスタンを
迎えて,最低の成績終わりに1-1でビギン岡田タケシ監督は更迭圧迫に苦しめられている。
日本戦を控えて韓国と評価試合で0-3で敗れたウズベキスタンに一撃をむかえたとのことが
日本サッカーの自尊心を台なしにしてしまった。
犬養日本サッカー協会長が"岡田監督を信じて行くこと"これと支援して出たが更迭論はなかなか
消えていかないでいる。岡田監督は"私は最善を尽くすだけだ。 更迭可否は会長が決める
ことであるから彼に尋ねてみなさい"故不満を表わした。だがそのもやはり来月19日カタール
遠征結果により直ちに更迭されることもできるという点に対しては否定しないでいる。
韓国も11月19日サウジアラビアと2010南アフリカ共和国ワールドカップ アジア最終予選3次戦を
払う。韓国はサウジアラビアとの歴代戦績で3勝5分け6敗で劣勢に置かれている。 1989年
イタリアワールドカップ最終予選で勝った後9年間無スン(3無3敗)だ。 敵地のサウジアラビアでは
4度会って,1勝1分け2敗を記録した。
ある競技結果により一喜一憂するのが勝負師の宿命. 来月この時期はまたどのように両監督の
境遇が変わっているのか分からない。