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U-16 代表チーム,'宿敵' 日本に逆転勝ち.. 亜選手権決勝行
記事入力 2008-10-16 00:57

[スポタルコリア] 配陣頃記者= 大韓民国 16歳以下(U-16) 青少年サッカー代表チームが 6年ぶりにアジア頂上奪還に出る.

李光宗監督が導く韓国 U-16 代表チームは 15日夜(以下韓国時間) ウズベキスタンタシュケントで開かれたアジアサッカー
連盟(AFC) U-16 青少年選手権準決勝戦で 'デ−ペンディングチャンピオン' 日本を破って決勝進出に成功した.

韓国は競技手始め 50秒ぶりに日本に先制ゴールを奪われて心細い出発を見せた.しかし 2分ばかりにキム・ドンジンが同点
ゴールを成功させたのに相次いで李東方が連続ゴールを記録して 2-1で逆転勝ちをおさめた.

この日韓国は組別予選で強い威力を見せた 4-1-4-1 フォーメーションに出た.異種号を筆頭で李剛,キム・ドンジン,男僧優,
主翼性が 2線を差す形態だった.

頃旗はライバル戦らしく張り切ている緊張感で始まった.先に攻撃機会をつかんだチームは日本.日本はキックオフホイッスル
が鳴らしてから 50秒ぶりにセットピースで先制ゴールに成功した.コーナーキック状況で攻撃に加わった守備手UchidaTatsuyaが
ヘディングゴールで初ゴールを得た.

半分柄に出た韓国も 2分ばかりに同点ゴールを作り出して勝負を原点で回した.右側側面を突破した異種号が反対側で長く
パスを押したし,左側で門前に殺到したキム・ドンジンがひったくって力強いシューテングで連結した.ボールは対角線で伸びて
行って日本のゴールネットを振った.

同点ゴールで士気の上がった韓国は猛烈な攻勢を広げた.キム・ドンジン,主翼性の羊側面突破と李剛のボール配給が調和を
成して相手を急きまくった.特に李剛は何回も相手守備を崩すパスで得点機会を作った.

攻勢を主導した韓国は前半 26分完璧な絵で追加ゴールに成功した.ミッドフィールド右中間で得たフリーキック状況でキム・
ジンスが中央の男僧優にボールを伝達したし,男僧優は前方で透かさずオープンパスを送った.