ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3561
韓国戦前にしてUAE,日本と1-1引分け
2008年10月09日(木)21時50分 ニューシス
韓国の最終予選2次戦で正面対立するUAEが日本遠征で引分けを記録した。
UAEは9日午後7時20分日本,新潟の東北ピクスワンスタジアムで開かれた日本との親善競技で
後半一ゴールずつやりとりして勝負を分けることができなかった。
来る15日韓国と2010南アフリカ共和国ワールドカップ アジア地域最終予選2次戦を払うUAEは
強豪日本を相手に引分けを編み出して侮れない実力を誇示した。
ブルーノ メツ監督の突然な辞任と主戦ストライカーのパイジャル カルリルが同僚の不幸を雨は
黒馬術を試みたが拘束されるなど,揺れたUAEだったが競技力には問題がないように見えた。
UAEはソウル遠征に備えるように守備中心の競技を繰り広げたしこれに対抗する日本は
特有の短いパスを前面に出して,得点を狙った。
均衡を破った側はホームチーム日本だった。
何回も得点機会をのがした日本は後半27分香川,薪智(シンジ)の先制ゴールに先んじた。
だが,UAEは5分目にイシュマエル,マタールが同点ゴールをさく烈させて均衡を合わせるのに
成功した。
2003世界青少年サッカー大会MVPを受賞したマタールは後半32分守備選手2人を前に置いて
ドリブル突破後強力な右足シュートを成功させて,日本のゴール網を揺さぶった。 個人技量が
引き立って見える瞬間だった。
同点ゴールを許容した日本は残った時間UAEを押し通したが追加ゴールを入れることが
できないしそのまま競技を終えた。
日本と競技を終えたUAEは13日午前11時45分仁川(インチョン)国際空港を通って,入国する。