ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3559

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2008年 10月 06日 (月) 19時 51分スポタルコリア
U-16 代表チーム,インドネシア 9-0 大破して 2連勝

[スポタルコリア] イ・サンホン記者= 李光宗監督が導く韓国 U-16 代表チームがインドネシアを大破して破竹の 2連勝を走った.

韓国は 6日夕方ウズベキスタンタシュケントの MHSK スタジアムで開かれたインドネシアとの U-16 アジア選手権 B組予選 2次戦から 9-0 大勝をおさめた.
韓国は前半 3分ぶりに李東方(ソウルユース,東北高)が先制ゴールを記録したのに相次ぎキム・ジンス(竜であるFC,新葛で)と林倡優(蔚山ユース,現代で),異種号(全南ユース,光陽製鉄で,3ゴール),
ソンフングミン(ハムブルグユース,2ゴール),金洞民(全南ユース,光陽製鉄で)が連続ゴールを得て楽勝をおさめた.

2連勝をおさめた韓国は来る 8日シリアと B組予選最後の競技を行う予定だ.

選抜ラインナップ

韓国はその間持続的に準備して来た 4-1-4-1 システムで競技に出た.
1次戦と比べる時 4百守備ラインはそのまま維持されたし,ミッドフィールドに少しの変化があった.最前方に異種号が投入されたし,
中央ミッドフィールドにはキム・ドンジン (安東高)と男僧優(府警高)が,左右ミッドフィルダーにソンフングミンと李剛(ニュルンベルクユース)が出た.
4百守備ラインの前の守備型ミッドフィルダーには移民数(ムンソングゴ).

また 4百守備ラインの中央には主張林倡優と李東方が呼吸を合わせたし,左右フルバックにキム・ジンスとギムヤングスング(竜であるFC,新葛で)が投入された.ゴールキーパーにはギムテソング(全南ユース,光陽製鉄で).

前半初盤からゴール爆竹

韓国は競技手始めからインドネシアを強く追いやって,得点狩りに出た.
前半 1分ぶりに中距離シュートに砲門を開いた韓国は前半 3分に先制ゴールを得た.キム・ジンスのコーナーキックを攻撃に加わった守備手李東方が打点高いヘディングゴールで連結したこと.

初盤に得点を得て負担のなく競技運営を広げた韓国はわずか 3分後に追加ゴールを入れた.
フリーキック状況でキム・ドンジンが横で渡したボールをキム・ジンスがアーク左中央を掘り下げてそのまま左足中距離シュートを試みたし,これがインドネシアのゴールネットを割った.