ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3558

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韓国のミスドは、かなり進化している〜韓国はスピードが命。飽きられないように次々新商品


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▲手前から、大学芋を連想させる「ゴマさつまいもファッション」1400W、冬っぽいイメージの「シュ
ガーさつまいもファッション」1300W、日本にもまだない豆腐シリーズ「グレイズ豆腐」1300W、「ビ
ーンシュガー豆腐」1400W。ドリンクの「ゆずヨーグルト」4000Wも韓国限定。※1000W=約90円
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▲手前から、日本でも人気の「ポンデリング」1300W、韓国だけの「ポンデストロベリー」1500W。ち
なみに韓国ミスドでは、ポンデリングが圧倒的な人気なのだとか。「お餅好きの文化にマッチしたの
では」と東さんは分析する。

国民的ドーナツのミスドが、昨年4月から韓国に出店し好評を得ている。しかも、イチゴ味のエンゼル
フレンチや、サツマイモのオールドファッションなど、日本にはないメニューが盛りだくさんだとい
う。それって日本より先をいっているのでは?ミスド好きとして早速確認してみた。

韓国展開を進めるミスタードーナツコリア本部長の東さんにお聞きすると、9月末現在、発売中の37種
類のうち、半数に近い16種類が韓国オリジナルのドーナツだという。アジア諸国にもミスドはあるが、
ここまで独自性を持って展開している国は他にない。

「当初は日本の商品をそのまま持ってきたかったのですが、取り寄せできる原材料の違いや、日韓の
嗜好の違いから、新メニューを開発することになりました」と東さん。オープンに合わせ、韓国人に
好まれるフルーツ系・抹茶系の味を多数開発した。イチゴ味のふわふわドーナツ「ポンデストロベリ
ー」は、生地にもイチゴを練りこみ、表面に乾燥イチゴを乗せることで、日本のミスドにはあまりな
い甘酸っぱいドーナツとなっている。
209_:2008/10/05(日) 10:39:47 ID:/iInta3A0
新商品の開発サイクルがとんでもなく早いのも、韓国ミスドの特徴だ。今年8月に豆腐ドーナツを出したと思ったら、9月にはサツマイモドーナツを発表。2カ月後にはさらに次の商品を準備している。
「熱しやすく冷めやすいとは言いますが、韓国はスピードが命。飽きられないようにしないと」

さらに、ダンキンドーナツ、クリスピークリームといった強豪ブランドが既に定着している、ドーナツ激戦区の韓国で出店するに当たり、質の高さには相当気を使った。シュガーリングやハニーリング
といった日本でも定番のドーナツは、日本なら水で練るところを、こちらでは100%牛乳を使って練り上げている。やはり、韓国のミスドはかなり進化しているようだ。
新商品の「豆腐ドーナツ」は、ヘルシーな上もちもちした食感がたまらなく、日本でも発売したいという声が社内であるほどだという。逆輸入される日も近いかも。韓国旅行の際は、行列を作らずに買
えるクリスピークリームに行くのもいいが、オリジナル路線を突き進む、韓国のミスタードーナツもぜひ訪れてほしい。激戦区・韓国で鍛えられたハイレベルな限定商品、日本で発売されるかもしれな
い新しい味を楽しむことができるだろう。

http://excite.co.jp/News/bit/E1222684457625.html