ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3557

ファンたちの権利無視するKリーグ..."インタビューは嫌いで"
2008年10月02日(木)08時55分 OSEN

[OSEN=ファン・ミングク記者]国際化を標ぼうする韓国プロサッカーに最近幽玄な流れがある。
他でもない競技後インタビュー忌避現象だ。

訓練環境,年俸交渉,球団運営など大部分国際サッカー連盟(FIFA)の基準のとおり変わっていって
いるなかで逆行現象が広がっているわけだ。インタビューは言論が必要としてなされることがこの国
選手および監督がファンたちと疎通できる重要でもしかしたら唯一の過程というものを考慮する時
残念なことでもある。

おもしろいのはこういうインタビュー忌避現象にも球団ごとにどんなトレンドがあるというところにある。
例えば首都圏球団の某監督は必ず勝利をしてこそインタビューをして首都圏のまた他の監督は
最小限引分けはおさめてこそインタビューに臨むだけでなく選手たちのインタビュー参加にも同じ
基準を適用している。

ファンたちは勝利に対する喜びを分けることにも喜ぶが敗北の理由そして次の競技に対する覚悟を
聞くことも望むという点で競技後言論インタビューは勝とうが負けようが必要だ。 それがファンたちの
知る権利であるだけでなくプロ世界の年俸は球団が与えるのではなくファンたちが与えるというためだ。

特に最小限引分けをおさめてこそインタビューに臨む特定球団の場合正規リーグ前半期ずっと競技が
終わった後監督および選手のインタビューを場内放送を通じて,公開して,ファンたちとの教頭を
推進してきたという事実を考慮すればより一層そうだ。

ひょっとして競技が終わった後インタビューに対する規定はないことであろうか。

プロサッカー連盟が製作配布した'2008 Kリーグ ガイドブック'は競技が終わった後インタビューに対して
第15条9項で'連盟が主催する公式記者会見と競技後言論インタビューに該当選手,コーチングスタッフは
必ず参加しなければならない'で規定している。

'連盟主催'という表現が多少曖昧な規定ではあるが地方（脂肪）のある外国人監督が競技結果に
関係なしでいつもインタビューに参加する理由でもある。

問題はこういう事項らがよく守られない環境にある。 結局国際化を標ぼうしながらも表面に現れた
部分と違い内部手続きには無視している現実がもう一度あらわれたわけだ。