2008年 09月 20日 (土) 03時 05分京郷新聞
新しいサッカー協会長チョ・ジュンヨン-ホ乗標 ‘2巴戦’
ttp://photo-media.hanmail.net/200809/20/khan/20080920030512.963.0.jpg ホ乗標理事長
・組 'ポストMJ' 候補落点虚 '在野支持' 出馬固めて
チョ・ジュンヨン大韓サッカー協会副会長が次期サッカー協会会長選挙に出る.
16年間長期執権して来たチョン・モンジュン現会長が今年の末任期を終りに退くことに真ん中最側近である組副会長が後継者に急浮上しているのだ.
その間現与党内では招待 2002ワールドカップ誘致委員会院長を歴任したイ・ホング前総理,鄭会長と姻戚関係であるゾングモングギュ現代産業開発会長,
イ・ヘテク畜産協同組合副会長などが次期有力な候補に上がったが組副会長で最終整理されたと言うのがサッカー界内外の言い伝えだ.
ttp://photo-media.hanmail.net/200809/20/khan/20080920030512.963.1.jpg ゾズングヒョン副会長
組副会長は 19日出馬可否を問う質問に " サッカー協会会長というのがしたいとなるのでもなくて,避けたいと避けることができるのでもない " と直答を回避しながらも
" 人々に会って多くの話を聞いている " と言った.
明確な答をしなかったが彼が出馬可能性を否認しないこと自体が認めたことに違いないと言うのが周辺の解釈だった.
実際組副会長は 18日開かれた協会創立75周年記念リセプションでテーブルを移して各地方代議員などサッカー人たちと接触に出る姿が捕捉されたりした.
鄭会長体制で専務(1998~2003年) と副会長(2004~)で事実上サッカー行政を統べて来た組副会長は力強い推進力と豊かな行政経験を評価受けて会長候補に落点されたことと知られた.
ただ組副会長は好き嫌いが明らかで,度が外れるほどに剛性イメージなのでサッカー界内に肥土勢力が多いことが障害物で数えられる.