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515AFP'朴駐英チーム仲間褒め言葉継走'
記事入力 2008-09-20 11:56

(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = "利口で性格が開放的な選手だ", "效果的な技術を持った選手だ"

フランスプロサッカーデビュー舞台で 1ゴール 1アシストの活躍を広げた朴駐英(23.モナコ)に対してチーム仲間たちが褒め
言葉を惜しんでいない.

モナコの守備手レアンドでクプレは 20日(韓国時間) AFP通信とインタビューで "朴駐英はとても利口で開放的な性格を持った
選手"と言いながら "チームに早く適応している"と言った.
彼は "ロリアングと初競技から朴駐英のすぐれた資質が私をびっくりするようにした"と "朴駐英の動きは守備手たちの荷物を
減らしてくれている"と付け加えた.

ミッドフィルダーキャメルメリエムも褒め言葉継走に同参した. メリエムは "デビュー戦から自分の真価を証明した"と "すぐれた
活動量とゴールセンスを持った攻撃手"と強調した.
彼は "朴駐英は效果的な技術を持った"と "ボールをひかないで適切な位置を捜し回りながら效率的なパスをする"と明らかにした.

これに対して朴駐英は "良い手始めを見せてくれたがむしろ負担が多くなった"と "これからどんなにかきわけて行かなければなら
ないか心配"と明らかにした. 彼は "まだヨーロッパサッカーに対してよく分からない. 今が新しい手始め"と言いながら "リーグ
水準に合わせるためにもっと努力しなければならない. 私は相変らず収拾生の境遇"と謙遜な態度を見せた.

一方 AFP通信は朴駐英に対して "去る 2004年アジア青少年選手権大会優勝の主役を引き受けてイタリアのツックグレゾント
ロベルト・バジョを取って 'アジアのバッジョ'というニックネームを得た"と "チームに解けて交ぜてフランスサッカ
ーファンたちの胸に近寄るために仏語授業も受けている"と説明した.