ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3552

-青少年サッカー- 韓国,アルゼンと 0-0 引き分け

(ソウル=連合ニュース) イドングチル朴性民記者 = 韓国青少年サッカーが南米の強豪アルゼンチンを相手で攻防を広げたが勝負を選り分けることができなかった.

チョ・ドンヒョン監督が導く 19歳以下青少年サッカー代表チームは 19日午後麻浦区城山洞ソウルワールドカップ競技場で開かれた大韓サッカー協会創立 75周年記念親善競技でアルゼンチンと得点なしに引き分けた.

こういうわけで韓国はアルゼンチンを相手に去る 2005年 3月26日水原コップ 1-1 引き分け以後 3競技連続無敗(1勝2分け) 行進を引き続いて歴代青少年代表チーム相手戦績で 3勝3分け1敗の優位を維持した.

2008 北京オリンピック 16強脱落と 2010 南アフリカ共和国ワールドカップアジア予選の息苦しいプレーのせいに沈んだサッカー熱気をくべてくれることで期待された青少年代表たちが気持ち良いスングゾンがを聞かせることができなかった.

チョ・ドンヒョン監督はワールドカップ最終予選 1次戦である北朝鮮とアウェーゲームの時劇的な同点ゴールを入れた気成用(FCソウル)をミッドフィルダー陣に配置して
日本舞台で活躍している攻撃手ゾヨングチォル(横浜),ギムドングソブ(Shimizu)を全面配置してアルゼンチンのゴールポストを脅威した.

韓国は前半 9分金兌換(蔚山大)が右側側面を突破して右足シュートを飛ばしたが公恩ゴールキーパー正面だった.
引き続き 1分後ソヨングドック(延世大)がペナルティー・エリア正面で後方で長く上って来た前進パスを取った後左足で強く捜すがもう一度ゴールキーパーファインプレーに支えた.

前半 28分には気成用が左側ハーフライン近所で相手守備手の功を横取りして 10余ｍをドリブルした後精巧なクロスをあげてくれた.しかしペナルティー地域で侵透したゾヨングチォルがもじもじして得点機会を逃した.

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韓国は以後これといった攻撃ができなくて全般を得点なしに越したし後半に入って攻勢を再開したがアルゼンチンの反撃も手酷かった.

後半 11分李昌鎬(崇実大)の力強い中距離シューテングで砲門を開いた韓国は 7分後アルゼンチン攻撃手厚顔アングヘルネイラに左側を抜けた.
しかし左側ペナルティー地域で守備手が追い抜いたネイラのシューテングはゴールポストを引き分けた.

後半 21分にもDiegoナダヤがアーク正面で強く蹴った右足シューテングが左側ゴールポストをちょっと脱して胸をなでおろした.

攻撃の手網を緩めない韓国は後半 29分絶妙のパスを受けた唯一の高校生であるユンソックヤング(光陽製鉄で)が左側ゴール地域で左足で軽く蹴ってゴールネットを振ったがオフサイドが宣言されて惜しさを残した.

韓国は終了直前金永権(前週台)が右側から上って来たクロスをヘディングで落としてくれると気成用がペナルティー地域正面から後に倒れながら左足シュートを蹴ったが守備手に迎えて屈折されて最後の得点機会さえ飛ばした.

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(終り)