J-リーグ,2009年から 'アジアクォータ制' 施行
記事入力 2008-09-17 09:33
【ソウル=ニューシース】
日本プロサッカー J-リーグが 'アジアクォータ制'を本格施行する.
J-リーグ事務局は去る 16日(以下韓国時間) "J-リーグ競技力向上とアジア地域での新しい事業可能性開拓などのためにアジアクォータ制を新設した"と発表した.
'アジアクオーター'は現在 3人まで同時に出場可能な外国である選手限度にアジアサッカー連盟(AFC) 会員国出身選手 1人をもっと出場させることができるようにする規定だ.
すなわち,ブラジル出身外国である選手 3人と AFC 会員国である韓国選手 1人が一緒に競技に出ることができるようになるのだ.
J-リーグ事務局は来る 2009年からアジアクォータ制を本格施行する予定だ.
これによってキム・ナミル(31,ビッセルゴベ),ギムグンファン(22,横浜 F.マリノス),ゾヤングチォル(19,横浜FC) など韓国出身 J-リーガーらは外国である出場制限規定から脱してより多い競技(景気)に出場することができる見込みだ.
一方,一部専門家たちは "日本が新設規定を土台でアジア出身有望な人たちを一気に処理することではないか"と憂慮の視線を送っている.
朴祥競技者
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