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日本プロサッカー赤字球団減少
記事入力 2008-09-17 09:23

(ソウル=連合ニュース) ベジンナム記者 = 日本プロサッカー J-リーグの球団経営が大きく改善したことで現われた.

J-リーグが 16日公開した J1リーグ(18個) 及び J2リーグ(13個) 31個クラブの 2007年経営情報によれば 2006年 15個であった赤字球団が 7個で大幅に減った.

J1.J2リーグの営業収入総額は 739億 1千700万円で史上最高を記録したし,経常利益も 9億 1千300万円の黒字に転換された.

J-リーグは "観衆数増加と各クラブの経費減らしなど経営努力が数字に現われた"と分析した.

J-リーグ最高人気球団であるUrawaレッズが前年対比約 9億円が増えた 79億 6千400万円の営業収入をあげて各球団経営情報が公開された 2005年からずっと 3年連続 1位を占めた.

去年アジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ優勝を占めたウラとは入場料収入だけで約 30億円を積いだ.

しかしウラとは 2006年から公開している選手及び職員の人件費で 28億 4千100万円を使って 2年連続この部門 1位も占めた.J1リーグ所属では最低人件費を使った故の後(7億 4100万円)より四倍ほど多い.

経常利益では 4億1800万円の J1リーグ千葉が 1位に上がった.

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