ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3550

(モンテカルルで=連合ニュース) キム・ヨンムク特派員 = "選抜出場した攻撃手としてゴ
ールを入れて嬉しいがこれからの競技(景気)をもっと熱心に準備します."
フランスプロサッカー 1部リーグ ASモナコに移籍した後初出場した競技で 1ゴール, 1ア
シストを記録して故国のサッカーファンに素敵な '中秋贈り物'をプレゼントした朴駐英
(23)がデビュー戦活躍に満足しないという気丈夫な覚悟を見せた.

朴駐英は現地時間で 13日午後 7時(韓国時刻 14日午前 2時) ホーム球場であるルイ 2歳
競技場で開かれた FCロリアングとの正規リーグ 5次戦にスターティングメンバーで出場,
先制決勝ゴールを入れたのに相次いで打ち込みゴールアシストを記録した.

朴駐英は京幾後持った記者会見で初出場にゴールを入れた所感を問う質問に "監督様が信
じて選抜攻撃手で出場させる時 'ゴールを入れれば良くてゴールが入れる事ができないと
しても活発に動いてチャンスを作ろう'と思ったがゴールを入れるようになって嬉しい"と
所感を言った.

朴駐英はしかし "デビュー戦でゴールを入れて満足で嬉しいがもう一競技を行っただけな
ので嬉しかった今日競技(景気)を早く忘れて次の競技(景気)をもっと熱心に準備しなくち
ゃいけないと思う"と言っていっそう成熟した姿を見せた.

仲間たちとの息が合うかという質問に朴駐英は "一競技を行っただけだからこれから仲間
たちともっと呼吸を合わせる必要があると感じた"と "同僚選手ひとりひとりが個性を持
っているし長所を持っているのに彼らから私も学ぶところが多いようだ"と付け加えた.

ASモナコのヒカルも監督は "今日競技で朴駐英が最高スフンガブだった"と "デビュー戦
で期待した通りに活躍をしてくれたのみならず入団後 2株ほど見守った結果を通じて朴駐
英がチームに重要な選手になるはずだと確信する"と誉めた.

一方球団関係者は朴駐英が選抜でデビュー戦を行ったこの日いつもよりもっと多い取材陣
が寄り集まったと伝えた.

[email protected] (終り) 2008/09/14 06:30 送稿