ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3549

2008年 09月 12日 (金) 12時 56分サッカー共和国
ホ・ジョンム監督の 3台 '言い訳'に対する 3台 '反駁'

[サッカー共和国] 二日が経った.去る 10日開かれた北朝鮮とのワールドカップ予選初競技の終わってから二日が経ったが,韓国サッカーを取り囲んだ周りは相変らずうるさい.
大韓サッカー協会ファン掲示板は相変らず怒った掲示物が洪水を成しているし,ポータルサイトと各種サッカー関連サイトにも鋭い掲示物たちがあふれる.

ワールドカップを向けた新しい挑戦と韓国サッカーの新しい希望と言う(のは)二つの '新しさ'に挑戦した韓国サッカーはふたつ皆を得ることができずにまた韓国に帰って来た.
目標にしたふたつ皆を得ることができなかったから結果的に失敗だった.
そして結果的に失敗だったからこんな混乱する雰囲気は当然だ.

この結果論的な失敗の最大の原因は代表チームらしくない代表チームにいる.果して最高の選手たちが構成されたのか,その選手たちを一つで縛ることができる戦術はあったのか,
韓国サッカー代表チームはどんなサッカーを駆使するチームなのか.
ホ・ジョンム監督はこのすべてのものなどをいまだに全然見せてくれることができなかった.
そしてこのすべての問題の責任は監督自らが痛感したように監督の分け前だ.

しかし,ホ・ジョンム監督のインタビュー内容には相変らず言い訳が一杯だ.
責任を痛感すると一番先に責任を負わなければならない人は自分だと話すが,そんな部分を本当に切実に感じて胸深く刻んでいるのか疑問だ.

ホ・ジョンム監督はまだ代表チームを連れて訓練する時間が不足だと話しているし,攻撃手たちのゴール決定力が劣ってゴールを入れる選手がいないと泣き言を言っている.
そして世界的な水準の良い選手のいないことが現実と言いながら惜しいと言っている.
そうだったら,ホ・ジョンム監督が今までしているこの話は皆当たることだろう?
本当に時間が不足だったしゴール決定力が問題だったし良い選手がオブオソだったろうか?

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▲1.時間が不足だ? -ホ・ジョンム監督に与えられた時間は十分だった!

去年 12月初韓国サッカーの新しい司令塔でホ・ジョンム監督が上がってから 10ヶ月位になった.
まだ 1年度まだならなかったと自慰することができる時間だがそうではない.
ワールドカップ本選に上がるためのあらゆる準備の完了したチームではないが,本選に上がるための最終予選を準備するにはあふれるように十分な時間だった.

もちろん韓国サッカー代表チームの戦力を最上に引き上げるために十分な時間ではない.
しかし既存代表チームの問題点を改善して異見があまりない選手構成をするには十分な時間だった.
そしてこれからのビジョンと韓国サッカーが取り揃えなければならない色を見せてくれるにも十分な時間だった.

しかもホ・ジョンム監督は外国人ではなくて現場にならなくて感覚が鈍かったリーダーでもない.
ホ・ジョンム監督は同じ韓国人で代表チームをマッギ直前までにしても K-リーグチームを指揮して現場にあった人だ.
ここに過去オリンピックサッカー代表チームと A 代表チームをあまねく指揮した経験まで持っている人でもある.

また,ホ・ジョンム監督は最終予選が始まる前まで東アジア大会とワールドカップアジア地域 3次予選そして何回の評価試合を通じて 11競技や代表チームを指揮して実戦を行った.
この競技を支払うために召集した選手たちの数と訓練した時間も決して不足ではなかった.
海外派は勿論で K-リーグで検証しなければならないほとんどすべての選手たちを直接使ってまた会って点検した.

もう一つある.去る 7月から一ダルがリャングは間接的にオリンピックサッカー代表チーム選手たちを点検することができるお負けまで与えられた.
ホ・ジョンム監督はこれらを点検するためにオリンピックサッカー代表チームが訓練した坡州も尋ねたし,コーチングスタップたちは北京オリンピック本選が開かれた中国に飛んだ.
韓国サッカーを根本的に変えることはできなかったが,新しい韓国サッカー代表チームの可能性を提示するための時間は確かに十分だった.

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▲2.ゴール決定力が不足だ? -ゴールを作る過程が不足だった!

ゴール決定力が不足だというホ・ジョンム監督の話は一番理解できない部分の中一つだ.
正確に言えばゴール決定力が不足だったのではなく,ゴールを入れることができる過程を作ること自体が不足だったからだ.
最近代表チーム競技で選手たちのゴール決定力を責めなければならない場面は一手に指折ることができる位だ.

北朝鮮との競技でもそうだったが 2006年ドイツワールドカップ以後行われた競技でも韓国サッカーが易しくゴールを入れることができなかった最大の問題はゴール決定力不足ではなかった.
ゴールを入れるために作って行く過程がなくからだった.

これは韓国サッカーの単調で特徴的ではない攻撃プレーと繋がれる.ゴールを入れるためには過程が必要だ.
それが 2:1 パス主の早くて簡潔なパッシングゲームでも,左右側面攻撃手やミッドフィルダーたちの派手な個人技に引き継いだ突破によっても特別な過程が必要なのが当然だ.
しかし韓国サッカーの攻撃にはそんな過程がない.
精巧寒苦早いパッシングプレーが出ることでもなくて,個人技を先に立たせた一二選手の攻撃力に寄り掛かることでもない.
一節で無色無臭だ.

ゴールを作る過程がない見たらあっけない地域での無理なシューテングがたくさん出る.
北朝鮮との競技でも相手ゴールポストで向けるシューテングがほとんどなかったという記録がこれを裏付ける.
今まで代表チームが普通の競技で記録したシューテング数は大部分 10個を越すが,そのシューテングの中ゴール決定力を問題視しなければならない場面はほとんどない.
良いシューテングができる過程がないからだ.

もちろん今までのこのすべての攻撃力不足の責任がホ・ジョンム監督にあるのではない.
ホ・ジョンム監督が代表チームを指揮するその以前にも特に違わなかったからだ.
しかし,問題はホ・ジョンム監督もそんな過去の問題点を改善することができなかったという点だ.
ゴール決定力不足ではないゴールを作って行く過程の不足さを満たすことができなかったという点だ.

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▲3.世界的な選手がいない?-今はアジア地域予選だ!

最後にホ・ジョンム監督が口癖のように言うことがある.すぐ世界的な水準の選手たちがいないという話だ.
ホ・ジョンム監督は " そんな選手たちがいたら良いが,今代表チームにはそんな世界的な選手たちがいない.現在ある選手たちでチームを立てなければならない." と言う言葉をよくする.

違った話ではない.今韓国サッカーにトレスみたいな攻撃手はいない.
パブレがスみたいなミッドフィルダーもゾーンテリみたいな守備手もいない.
今韓国サッカーの水準と同時に現実だ.
そしてこれは韓国サッカーが FIFA ランキング 51位にとどまっている一番確かな証拠でもあった同時にこれから乗り越えて行かなければならない問題期もする.

しかし世界的な選手の不足を咎めながら惜しむことは北朝鮮との競技を通じて現われた不足な結果に対する十分な説明にならない.
今まで私たちが準備した,それで北朝鮮前から始めたこの大会が世界大会ではないという点だ.今私たちは世界的な選手たちと対立して戦っているのではない.
アジア地域内でアジア水準の選手たちとチームを相対している.

こんなチームとの対決でも易しく相手を圧することができなかったら,それは世界的な選手不在の問題ではない.
アジア水準の選手もいないというの外にはならない.
そうだったら,韓国サッカーはもうアジアでも先進隊列に入ることができないことだろう?
そうではない.選手たちひとりひとりの技倆と水準は相変らずアジア最高レベルだ.
端的な比較で北朝鮮で主戦ミッドフィルダーで活躍しているアンヤングハックが K-リーグ最高水準の中央ミッドフィルダーではないじゃないのか?
彼は K-リーグチームである水原三星で腰を据えることができない選手に過ぎない.選手たちの水準は相変らずアジアでは最高だと言える.

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それにもかかわらずアジア圏のチームとの対決で選手たちの技倆が一つで一団となることができないという点は,チームを一つで作らなければならない監督の問題で外に思うことができない.
世界的な選手がいなくて良い競技を開くことができないという話は,最小限アジア地域予選をしている今とは似合わない話だ.

もちろんこのすべてのものが監督だけの過ちであることはできない.
選手たち水準が私たちが思うその以下かも知れなくて,エゴイスチックで錫牲的ではなくて闘い心が弱いこのごろ選手たちの特定的限界であるかも知れない.
しかし,いまだにこんな問題点たちの中一つも改善することができないホ・ジョンム監督の今が失望なことは明らかだ.
ホ・ジョンム監督はこの問題点たちを改善海歌なのする責任を持っている '監督'であるからだ.

[サッカー共和国ソンビョングハ記者] [email protected]