ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3548

(永宗島=連合ニュース) 李永好記者 = "すべての責任を痛感する. 韓国サッカーの固有色
を捜す"
2010 南アフリカ共和国ワールドカップサッカーアジア地域最終予選 1次戦から惜しい引
き分けで初歩みをはなしたホ・ジョンム監督が韓国サッカー特有の長所である強い身けん
かと組織力をいかすという覚悟を押し堅めた.

虚監督は 11日午後仁川国際空港入国場で記者会見を持って "結果と内容皆不満足だが過
ぎ去った競技(景気)よりこれからある未来がもっと重要だ. もっと徹底的に準備する"と
明らかにした.

彼は "ファンの怨声が多いことに対して監督としてすべての責任を痛感する. しかしもう
一競技を行っただけ"と言いながら "去る競技を持って大騷ぎをすることは望ましくない.
通り過ぎた道より進む道がもっと重要だ"と付け加えた.

虚監督は特に "決まった召集時間をふやすことは現実的に不可能だ"と "韓国サッカー固
有の色を捜すのが一番重要だ"と強調した.

彼は引き続き "私たちサッカーが世界水準のチームと比べる時絶対技術的に先に進んでい
ない"と "そんな状況で韓国固有の早い動きと強い体当りけんか, 組織力を培わなければ
ならない"と説明した.

選手起用の問題点に対しては "いつも結果だけ持って話すことは易しい. 選手選抜問題に
対しては恥ずかしい点が決してない"と "選手たちだとどうして競技を覆したがらないの
か. 現場で代表チームを眺めることと外部で見ることは確かに差がある"と惜しい本音を
隠さなかった.

一方虚監督は "アラブ母リート連合(UAE)と最終予選 2次戦を行わなければならないのに
前にも話したが絶対甘いチームはない"と "国際サッカー連盟(FIFA) ランキングは間接的
な比較数値であるだけだ. 最善をつくして備える"と言った.

[email protected] (終り) 2008/09/11 17:19 送稿