ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3547

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キム・ナミル-正大世,Jリーグ同志で宿命のマッ相手で
スポタルコリア記事送信 2008-09-09 06:02 |最終修正 2008-09-09 06:02

[スポタルコリア=上海(中国)] 金性真記者= サッカーで昨日の同志が今日の敵になる場合はあまたある.
韓国と北朝鮮のワールドカップ最終予選でもこのような悲劇(?)を経験する二人がいる.
すぐ韓国代表チームのキャプテンキム・ナミル(31,ビッセル神戸)と北朝鮮代表チームの主砲正大世(24,川岐プロンタルレ)がその主人公だ.

現在 Jリーグで活躍中の二人の選手は去る 8月 Jリーグオールスターで並んで選定,限りであるオールスター戦祖母コップに出場した.
キム・ナミルと正大世は自分たちの実力を遺憾無く発揮して両国サッカーファンたちから多くの拍手を浴びた.

二人の選手は祖母コップで優しく似合う姿を見せて親しみを誇示したりした.
しかし一ダルヨの時間が経ったし,キム・ナミルと正大世は親しい感情はしばらく折っておいたまま敵に遭遇するようになった.
それも祖国のワールドカップ本選進出のための激戦の舞台からだ.

キム・ナミルは韓国の主張で後方でチームを導く予定であり,正大世は北朝鮮のチームトップに出て 2月東アジア大会韓国戦得点以後 7ヶ月ぶりにまた韓国のゴールポストをくぐる計画だ.
それにポジション上キム・ナミルは正大世の突破を阻まなければならないから二人の選手の正面対決は避けることができなくなった.

キム・ナミルと正大世はワールドカップ出場だという目標のために "今年 3番(回)競技して皆喩えた.今度は勝負をつける"と言いながら必ず勝利するという覚悟を打ち明けた.

Jリーグを占領中の南北のサッカースターが上海空で刺繍する宿命の対決,もうその幕が上がった.