のど風邪イ・チョンス “心はホナルドなのに…”
東亜日報記事送信 2008-09-05 08:44
[スポーツ洞よ]
‘心はホナルも劣らないのに身がよってくれなくて….’
代表チームミッドフィルダーイ・チョンス(27・水原・写真)のこのごろ心情だ.
イ・チョンスは去年オランダに進出してから紆余曲折あげく今夏 Kリーグで復帰した後所属チームで良い活躍を見せて久しぶりに代表チームに名前をあげた.
ホ・ジョンム監督が代表チーム指揮奉を取った後初抜擢だ.
A マッチに 78回も出場したベテランだが感懐が特別になるしかない.イ・チョンスは代表選抜前虚監督に “抜かれれば本当に熱心に走る”と言う意見を現わしたし
抜かれた後にも “身は 100%ではないが心だけは 100% 以上だ”は特有の話術で競技(景気)出場に強い意志を現わした.
しかし意志だけ持ってグラウンドを踏むことはできないこと.めったに好きにならないコンディションがイ・チョンス顔に陰を垂れている.
イ・チョンスはのど風邪で 3日午後訓練に参加することができないのに引き続き 4日訓練でも印象的な動きを見せてくれることができなかった.
イ・チョンスは初めには攻撃型ミッドフィルダーで,後には左側羽に起用されたがボールを何回触って見ることもできなかったし視線も正面ではない地を向ける回数がひんぱんだった.
ホ・ジョンム監督やっぱり “体の調子とコンディションを見た時イ・チョンスをヨルダン前に選抜に起用することは無理のようだ”と明らかにした.
しかし北朝鮮前までは時間があってがっかりするには早い.虚監督も北朝鮮前を念頭に置いてイ・チョンスを選抜した.ヨルダン前に虚監督ができればすべての選手を起用すると明らかにしたはずで
入れ替え出場して感覚さえ捜したらコンディションが上昇流れに乗ることができる.
イ・チョンスやっぱり “5月に手術も受けて体の調子が正常ではない.監督様もコンディション回復に気を使いなさいと言った”と “北朝鮮前は必ず勝利するように最善をつくす”と言った.
坡州 |ユンテソック記者
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