'岡田ジャパン'南アフリカ共和国ワールドカップ最終予選名簿発表
2008年08月29日(金)17時39分 マイデイリー
http://photo-media.hanmail.net/200808/29/mydaily/20080829173908.162.0.jpg [マイデイリー=ユン・シンウク記者] '北京ショック'を2010年南アフリカ共和国ワールドカップ アジア地域
最終予選で洗ってしまうための'岡田ジャパン'の23人名簿が発表された。
日本サッカー協会(JFA)は29日最終予選バーレーン遠征1次戦(9月6日)に出場する名簿を発表した。
日本サッカーは2008年北京オリンピック本戦でワイルドカードを選ばないなど自身満々な選手選抜で
スタートした。内心1968年メキシコシティオリンピック銅メダル以後2回目メダルも狙ったがナイジェリア,
オランダ,米国などにただ1勝もおさめることができなくて列島に衝撃を投げた。
オリンピック代表チームの失敗で少なくない負担ができた岡田監督はミッドフィルダー中村シュンスケ
(セルティク)稲本ジュンイチ(アイントゥラフトゥフランクフルト)マツイ・ダイスケ(サンテティエンヌ)
しよう切って,マコト(ポルプスブルク)等ヨーロッパ派4人を含んだ精鋭メムボを構成した。また守備選手
水本ユタカの耳(京都パープルサンガ)ウチダアツト(鹿島エントゥルロス)とトリノ(イタリア)で復帰した
烏口でマサシ(浦和レッズ)を追加招集した。
一方,最終予選でウズベキスタン,カタール,オーストラリア,バーレーンなどとA組に含まれた日本は
バーレーン遠征を始め4回連続ワールドカップ本戦に挑戦する。