ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3541

(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = 7回連続ワールドカップ本選進出に挑戦するホ・ジ
ョンム号が 2ヵ月あまりの休息期を終わらせて 2010 南アフリカ共和国アジア地域最終予
選に備えた本格的な準備に出る.

ホ・ジョンム監督が導くサッカー代表チームは早ければ来月 1日から坡州NFC(代表チーム
トレーニングセンター)で 9月10日中国上海で開かれる北朝鮮と最終予選 B組 1次戦に備
えた召集訓練を始める.

サッカー協会は 25日 "来月 1~2日間に代表チームが召集されて 7日頃中国上海に出国す
る予定"と言いながら "競技場所が 3次予選を行ったホングコウスタジアムで決まってグ
ラウンド適応に大きい問題がないこと"と説明した.

代表チームは北朝鮮前に先立って 5日午後 8時ソウルワールドカップ競技場で行うヨルダ
ンと評価試合を通じて北朝鮮前に出る精鋭メンバーを定めるという計画を立てている.

ホ・ジョンム号コーチングスタップは 2008 北京オリンピックでオリンピック代表チーム
が 8強進出に失敗, 国内ファンに大きい失望を抱かれてくれた状況でサッカー熱気の再火
点しとともにワールドカップ本選進出の初ボタンを通すせりふを控えただけ大きい責任感
を感じている.

このためにコーチングスタップたちは北京オリンピック期間にも最終予選相手であるサウ
ジアラビアとイラン, アラブ母リート連合(UAE)の競技(景気)ビデオ分析と代表級選手た
ちの体の調子チェックに心血を傾けた.

ホ・ジョンム監督は来月行われるヨルダンと評価試合に出る代表チーム名簿発表のために
最近コーチングスタップ合コンをずっと開いたし, 去る週末にはコーチたちを K-リーグ
競技場に派遣して選手たちの技倆を点検した.

これを土台で代表チームは 27日頃ヨルダン前と北朝鮮前に出る選手たちの名簿を定めて
発表する予定だ.

しかし主要選手たちの負傷は相変らずホ・ジョンム号の負担だ.

一番惜しい部分はアジア地域 3次予選で大きい役目をやりこなした守備手李廷秀(水原)の
負傷だ.

李廷秀は先月 2日行われたプロサッカー韓・日オールスター戦に出場してから左側足指を
踏まれて金が行った. 早いと 9月末にでもグラウンドに復帰することができる.

またホ・ジョンム号の皇太子だった守備手グァックテフィ(全南)はシーズン初盤足首負傷
が長期化されて先月手術を受けて回復の中だ. 手術経過が良くて 2群競技にも出たが本格
的なグラウンド復帰は 9月中旬にでも可能だ.

攻撃手ヨックギフン(蔚山)も足首負傷でオリンピック代表チームワイルドカードにも抜け
たし, 10月にでも復帰することができて攻撃オプション強化にも惜しさを残すようになっ
た.

海外派たちの場合今度月 31日競技(景気)以後 Aマッチ日程によって休息期に入る位召集
に問題はない状態だ.

しかしコーチングスタップはプレミアリーグ開幕と共に良い活躍を広げているソル・キヒ
ョン(プルロム)とキム・ドヒョン(ウェストブロミチ)はリーグ安着のために今度召集で抜
くことを考慮している.

最大関心事であるパク・チソン(マンチェスターユナイテッド)の場合代表チームと緊密に
連絡を取り交わしながら体の調子をずっと点検しているはずで早いうちに召集可否を決め
るように見える.

[email protected] (終り) 2008/08/25 11:34 送稿