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'26分復帰戦' イ・チョンス,"水原優勝のための出発点に立った"
記事入力 2008-08-24 08:36
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[スポタルコリア=昌原] 西戸庭記者= 予想よりずっと早い復帰戦だったがイ・チョンスはイ・チョ
ンスだった.体の調子が完全ではないところも特有の早くて攻撃的な動きと勝負根性はむかし
のままだった.今年シーズン先頭を疾走している水原が 4年ぶりの頂上奪還のためのピリオド
でどうしてイ・チョンスを選択したのかを分かる場面だった.

イ・チョンスが慶南とのリーグ 16ラウンドに水原ユニホームを着て後半に入れ替え出場して 1
年 2ケ月ぶりに K-リーグ復帰戦を行った.2007年 6月 20日ハウゼンコップ準決勝戦がオラン
ダペイェノ−ルトロッテルダムで移籍する直前彼の最後の K-リーグ競技(景気)だった.あいに
くにも当時フリーキック決勝ゴールで折った相手は現所属チーム水原だ.

最初イ・チョンスの復帰戦は 8月最後の株にでも可能だという見込みだった.去る 5月末受け
た足首手術によってまともに運動ができなかったイ・チョンスは 7月 30日持った入団式当時
だけでも体重が増している状態だった.段階的な訓練で約 2株の間に 3.5kgを減量して正常
体重を作ったし足首痛症でも脱したがフィジカル訓練とチーム訓練を竝行する途中筋肉に
無理が来た.

しかしイ・チョンスは慶南前に電撃的にエントリーに含まれた.チャ・ボンクン監督は少しでも
競技(景気)出場をさせながら体の調子と競技(景気)感覚を同時に回復する方法を選んだ.
64分様相民の代わりをして投入されたイ・チョンスはエドとツートップを成したし,投入される
やいなや幅広い動きを見せ始めた.

全般に慶南守備を效果的に攻略することができなかったチャ・ボンクン監督は後半手始め
と同時にバックジフンを投入したのに相次ぎイ・チョンスまで投入して攻撃的戦術変化を選
んだ.イ・チョンスはチャ・ボンクン監督の注文を完璧によってくれた.70分には慶南陣営アー
ク右側から左足ガムアチァギで初シューテングを試みた.イ・ガンソクの正面に抱かれたり
したが狭い空間での瞬間的なシューテングはイ・チョンスのサッカーセンスがむかしのまま
であることを見せてくれる場面だった.
>>260
相手守備が球を取った後には最前線でタックルをする積極性もお目見えした.87分には逆
襲過程でバックジフンのパスを受けてもう一度シューテングを試みたが相手守備に支えた.
この日イ・チョンスの残した記録は 26分出場,シューテング 3個(有效シューテング 1個),
ファウル 3個であった.イ・チョンスのすべての技倆を見せてくれるには体の調子も,出場
時間も完全ではなかったがチャ・ボンクン監督は “存在だけでも脅迫的な選手”と言いな
がら満足する姿だった.

イ・チョンス本人も満足な復帰戦だったと評価した.“出場に対しては半ば信じ半ば疑った.
攻撃ポイントはないが私が投入された後チームの攻撃がよくなったと思う”と言うのが 1年
2ヶ月ぶりの復帰戦に対するイ・チョンスの所感だった.

現在イ・チョンスの体の調子は 70% 水準.オランダで競技(景気)感覚を失ったまま帰って
来たし運動も 2株の間のフィジカル訓練後チーム訓練に加勢してから 1週間の外に通ら
なかった.まだ身を鍛えるのに最善をつくさなければならない状況.イ・チョンスは自分が完
璧な体の調子を取り揃えようとすれば 9月中旬まではかかるはずだから予想した.

“ 1競技ずつ走りながら体の調子を引き上げれば 9月中旬頃には 100%の技倆を見せて
くれるでしょう.水原にもあの時からが一番重要な時期だ.リハビリ後チームに合流してか
ら 1週間もまだならなかった.チームプレーが当たらないことは当然だ.時間がもっと必要だ.”

“ 惜しむ弟(妹) (百)ジフンイがゴールを入れてくれて私の復帰戦が勝利で飾られること
ができた.出場させてくださったチャ・ボンクン監督様と手伝ってくれた同僚皆にありがたい
と言いたい.ホーム競技では今よりもっと多い時間の間出場することができるでしょう.もっ
と攻撃的に競技して勝つ競技をファンに見せてくれる.水原入団後インタビューで目標は
K-リーグ優勝だと言った.私は約束を守るはずで今日がその出発点だ.”

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