ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3520

(ソウル=連合ニュース) 朴性民記者 = ひとときプロサッカー K-リーグスターに君臨した
イ・ドング(29)とイ・チョンス(27)がまた海外舞台で活躍を広げることができずに帰って
来た.

イ・ドングは 30日城南一和と 1年5ヶ月契約したし, イ・チョンスも同じな日水原三星と
1年賃貸契約をした.

二つとも海外舞台で良い成績を出すことができなかったことは今度が初めではないから切
なさとやや苦さが同時に残る.

1998年浦項スチロースに入団した後新人王タイトルを引っつかんで韓国サッカーストライ
カ系譜を引き継ぐゴールゲッターという名声を持ったイ・ドングは 2001年林なりにドイ
ツブンデスリーガーベルドブレーメンに進出したが負傷と兵役問題などに足首をつかまっ
て 6ヶ月ぶりに帰って来たことがある.

2002年韓.日ワールドカップと 2006年ドイツワールドカップ最終エントリーから除かれて
'非運のストライカ'と呼ばれたりしたイ・ドングは海外進出に再挑戦したあげく 2007年
1月イングランドプレミアリーグミドルズブラーに入団して第2の人生を開いて行った.

しかしプレミアリーグで１ゴールも入れることができなながら熾烈な主戦競争で押し寄せ
たし結局去るミドルズブラーから放出通報を受けた.

以後国内復帰よりは他のヨーロッパビッグリーグや日本 J-リーグ進出を打診して来たイ・
ドングは高い身の代金や願う契約期間を合わせることができなくて交渉に失敗したことと
知られたし結局国内に寂しく帰って来るようになった.

賃貸形式に帰って来たイ・チョンスの場合まだまだはオランダペイェノ?ルト所属だが最
近ペイェノ?ルトが国内球団にイ・チョンス迎入を申し入れたりしたことで見てはやっぱ
り失敗で見える.