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イ・チョンス,水原と妙な縁・・・サポーター '敵',車監督 'お父さん'
[スポーツソウル 2008-07-30 11:33]

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‘イ・チョンス(27)が水原の青いユニホームを着てグラウンドを歩き回る?’

わずか数日前までにしても水原サポータース ‘グランブルー’はこんな場面を全然想像することができなかったはずだ.イ・チョンスは水原とあんまり ‘悪縁’が深かったし.‘グランブルー’とは ‘天敵’関係だった選手だったからだ.

イ・チョンスは 2002年 7月 Kリーグデビュー戦を行った.
当時相手チームはあいにくにも水原.たとえチームは敗れたがこの日イ・チョンスは ‘デビュー戦デビューゴール’を入れて相手チーム水原ファンたちにも強い印象を残した.
デビュー初年度イ・チョンスは水源戦に 3競技出場して 2ゴールを記録した.

2003 年にはイ・チョンスと水原の関係が悪化一路を歩き始めた.
その年 5月水原遠征で ‘シャベルですくい出し小川数’というプラカードを持った水原サポータースに向けてイ・チョンスが中指を持ち上げる行動をしたこと.
イ・チョンスはプロ連盟で出場停止処分なしに罰金 300万ウォン懲戒を受けたし.水原ファンの間にイ・チョンスは ‘悪童’のイメージを強く残した.
以後水原ファンにグラウンドで一番大きいやじを受けて来た選手がまさにイ・チョンスだった.
ここに立ち後れやしないかイ・チョンスも水源戦にさえ出れば “絶対負けることができない”と言う特有のやせがまんと闘魂を発揮した.

イ・チョンスは 2007年まで Kリーグで活躍した 5シーズンの間水源戦 9競技に出場して 4ゴール 1アシストを記録した.
イ・チョンスが走った競技で蔚山は水原を相手で 4勝3分け2敗をおさめたし.イ・チョンスがゴールを入れた 4競技で成績は 3勝1敗だった.