ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3519

パク・ソンファ号が '仮想のカメルーン' コートジアボアルとの 27日評価試合で勝利, 北京オリンピックでの 8強進出に対する期待感を高めた.
パク・ソンファ監督(53)が導くオリンピックサッカー代表チームはこの日午後 8時水原ワールドカップ競技場で開かれたアフリカの
最強チーム コートジアボアル(アイボリーコスト)との評価試合でゴールキーパーゾングソングリョング(23, 城南)が得た 長距離
先制ゴールとイ・グンホ(23, 大邱)の追加ゴールに負って 2-1で勝利した.

来る 8月7日アフリカの強豪カメルーンとの 2008北京オリンピックサッカー本選組別リーグ D組 1次戦に備えた模擬試験を受けた
パク・ソンファ号はこの日勝利で険難な北京旅程の見込みを 大きく明らかにすることができた.
この日評価試合を攻撃戦術の試験舞台路するという朴監督はこの日イ・グンホ(23, 大邱)と朴駐英(23, ソウル)をツートップで立てた
4-4-2 フォーメーションを持って来た.

オリンピックチームは前半初盤から中原での活発なパスワークで コートジアボアルを 完全圧倒した.

" そうするままに満足な競技をした " と言うパク・ソンファ監督の言葉通り, フォーバッグ守備ラインは素早さと感覚的な
パスを先に立たせたコートジアボアルにたまに空間パスを許容したが沈着さを維持したし, 攻撃手たちとミッドフィルダーたちも早い
パスタイミングで相手守備陣を振った.ただ仕上げ不足で何回のシューテングチャンスを得点で連結することができなかったことが惜しかった.

オリンピックチームは前半 19分ペナルティー・エリア右側角近所でキム・ドンジン(26, 第ニット)がファウルを得て
良い機会をつかみ出したが, キッカーに出た朴駐英の力強いシュートはゴールキーパーの身幅に入って行った.
代表チームの長兄金正宇は威力的な中距離シュートを飛ばすなど先制ゴールを得るための筆写の努力を見せたが,
固く閉まっている相手ゴールポストを開くことはできなかった.

初ゴールは思いがけない状況で起こった.

オリンピックチームは前半 40分ゴールキーパーゾングソングリョングの試みたゴールキックが相手陣営真ん中落ちたし,
グラウンドに脂で音を出した球が守備手を信じて進んだコートジアボアルゴールキーパーを越えてゴールポスト中に
吸い込まれて 1-0で先に進んだまま前半戦を終えた.