ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3519

プルヘム,蔚山に 2-1 逆転勝ち '体面繕い'
記事入力 2008-07-26 21:54

[OSEN=蔚山,これは記者] プルヘムが蔚山を退けて体面繕いをした.

プルヘムは 26日蔚山文殊ワールドカップ競技場で開かれた蔚山現代との親善競技で 2-1に逆転勝ちした.
ソル・キヒョンは後半入れ替え投入されて 45分を歩き回ったが攻撃ポイントを記録することができなかった.

プルヘムは前半初盤鋭い姿を見せてくれた.始めるやいなや飛ばしたザモラのシューテングがゴールポストに当たって出た.
引き続きゾルタンガレーのシューテングも出た.ここにエディジョンソンのシューテングさえゴールポストに当たりながら惜しいチャンスを逃した.

蔚山はパッシングプレーを通じて競技(景気)を解いて行ったし前半 22分一番目チャンスでゴールを得た.
左側でヒョン・ヨンミンがあげたクロスをイ・ジンホがペナルティーエリアで飛び上がってヘディングシュート,ゴールネットを割った.以後蔚山は守備に重点を置いたしプルヘムは反撃したがゴールを得ることはできなかった.

後半に入ってロイホジスン監督は地味ブルロドとソル・キヒョンを投入させて雰囲気反転を狙った.
特にソル・キヒョンはザモラとともに最前方に位した.
ホジスン監督の狙いは的中した.
後半 12分プルヘムの同点ゴールが入った.地味ブルロドがハーフライン後から一度に突いてくれるクロスパスをサイモンデービスが殺到してそのままヘディングゴールで連結したのだ.

同点を作ったプルヘムはザモラを抜いてクリントンデムプシを投入した.
プルヘムは後半 27分ブルロドのパスを受けたソル・キヒョンが良いチャンスを取った.
しかし彼のシューテングはゴールポストを越してしまった.
ここにホジスン監督はダビッヒルリまで投入秀明であり勝利に対する熱望を現わした.