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道失ったイ・チョンス 'どこに行くのか'..K-リーグ船 '移籍料負担' 難色
記事入力 2008-07-23 10:37

[スポーツ朝鮮]

ひとときは K-リーグ守備手たちが一番守備しにくい攻撃手という賛辞を受けた.

1年前にはスペインで復帰した以後 2年余りぶりにヨーロッパ再進出に成功した.期待がすごかった.

しかし 2008月 7月現在彼は鶏肋みたいな存在と転落した.果して彼の春はいつ来るか.

イ・チョンス(ペイェノ−ルト)が四面楚歌に抜けた.走る所がない.

半分マバイク監督の後なのでペイェノ−ルトの指揮奉を取ったホトヤンベオベック監督はチームを整備しながらイ・チョンスを 2008~2009シーズン全力の外選手に分類した.
オランダ進出 1年ぶりに放出リストに上がったのだ.

そしてスペインとオランダエージェントが復讐でペイェノ−ルトの委任状を受けて K-リーグ復帰を打診した.
しかしイ・チョンスを迎入する国内球団はなかった.特にペイェノ−ルトは難関に逢着すると門を開いておいて K-リーグで迎入する球団があればいつでも交渉する意味があることを明らかにした.

この過程で 320万有で(約 51億ウォン)で出発した移籍料は 200万有で(約 32億ウォン)まで落ちた.去年イ・チョンスがペイェノ−ルトで移籍する当時の移籍料が 200万有で(当時為替約 25億6000万ウォン)だった.

しかし 1年の間為替が上がって身の代金は 7億ウォンも走ったわけになった.
なおかつ移籍料がもっと落ちると言っても年俸まで合算すればイ・チョンスを迎入するためには少なくとも 30億ウォンも必要となる 'ビッゾッはまんしゅうあんず'になってしまった.
今年シーズン柄を減らしている状況で K-リーグ球団たちは手をあげるしかなかった.

もっと大きい問題は未来も暗鬱だというのだ.イ・チョンスは2ヶ月前右足目骨片除去手術を受けた.
28日頃ペイェノ−ルト訓練にまた合流しても新しく身を鍛えなければならないからベオベック新任監督の心をどんなに捕らえるかは未知数だ.

< 金声援記者 scblog.chosun.com/newsme10>