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“北 正大世はツソングフンしのぐスター”
東亜日報記事送信 2008-07-23 09:16

[スポーツ洞よ]
‘人民塁だから’ IBスポーツとマネジメント契約…“技倆・ストーリー・才能 3拍子取り揃えた” 評価

2010 南ア共和国ワールドカップアジア地域 3次予選を通じて確かなスターに位置づけた北朝鮮代表チームのストライカ正大世(24・川岐プロンタルレ・写真).
‘正大世熱風’を起こした彼に国内マスコミのインタビュー要請が殺到したし,正大世の人気は険しい上昇曲線を描いた.
ファンも正大世のほてたプレーとグラウンド外での率直淡泊さに落ちこんだ.

こんな状況で正大世はもう一度韓国ファンたちの視線を捕らえた.
国内スポーツマーケティング社である IBスポーツとマネジメント契約を結んだこと.
IBスポーツは韓国内ライセンシングと CF など正大世を対象にしたマーケティング事業をするだけでなく放送出演,イベント参加,招請大会出場などを推進するという計画だ.

それなら正大世の商品性はどの位だろう.
これと関連 IB側は “このごろ一番浮かんでいるツソングフンをしのぐ潜在力を持った”と評価した.
易しく言ってお金になるという話だ.
同時に正大世のコンセプトを ‘人民塁だから’ではない ‘韓国版塁だから’で取ってイメージメイキングに出るつもりだ.

まずツソングフンをしのぐという点に対して IB側は
▲もうスターの班列に立ち上がったという点 ▲全世界人から愛されるサッカーをしているという点 ▲代表チームでもう技倆を検証受けたという点▲ 分断状況がもたらした国籍問題などストーリーが多いという点等を指折った.