北朝鮮サッカー,カタール・ウズベクと遠征評価試合
記事入力 2008-07-24 10:34
【ソウル=ニューシース】
2010 南ア共和国ワールドカップアジア地域最終予選 B組で韓国と取り組む北朝鮮がカタール,ウズベキスタンと評価試合を持つ.
国際サッカー連盟(FIFA)は 24日(以下韓国時間) 競技日程公知欄に北朝鮮が来る 8月24日渡河でカタールと,8月29日タシュケントでウズベキスタンとそれぞれ評価試合を持つと発表した.
キム・ジョンフン監督の導く北朝鮮は来る 31日から引導のハイデラバードで開かれるアジアサッカー連盟(AFC) チャレンジカップ 2008に参加,ワールドカップ最終予選を控えた本格的な用意に入って行く.
来る 8月10日までつながる AFCチャレンジカップを終えた北朝鮮はしばらく休息を取った後カタール,ウズベクなどと相次いで一戦をして全力を引き上げるという計画だ.
カタール(FIFA 世界ランキング 80位)とウズベク(55位)はワールドカップ最終予選 A組に進出した国々として北朝鮮(94位)と対等な全力を取り揃えたことに評価されている.
一方,イランは来る 8月20日予定された評価試合相手をウズベクに変更した.
イランはスペインとチェッコ転地訓練を終えた後今年アプリカネイションスコップで優勝を占めたエジプトと勢いを予定だったが,エジプトがイランのミサである打ち上げ実験に対する抗議で日程取り消しを知らせるせいで正面対決が無産された.
この以外にイランは 8月3日から 15日まで自国で行われる西アジアサッカー連盟(WAFF)選手権大会に参加する.
朴祥競技者
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