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'コソボ事態経験' ステボ,'独島は韓国の地!'
記事入力 2008-07-19 22:09

[OSEN=浦項,これは記者] '独島は韓国の地'.

ちょっと拗くれるように被せたが調べることは難しくなかった.
マケドニア国籍のストライカステボ(26,浦項)がハングルで '独島は韓国の地' と書かれたティーシャツをユニホーム中に入庫出た.
彼は前半が終わりながら中継カメラを見てユニホームを持ち上げて自分の意を韓国視聴者たちに伝えた.

独島問題と関係がなさそうだマケドニア出身選手がどうしてそんな文具を書いただろうか?
自分の祖国が領土問題でひどい目にあったからだ.

ステボは国籍はマケドニア国籍だがセルビアで生まれたからセルビアをまた一つの祖国と思っている.
したがって去る 90年代後半から始まったコソボ事態を見ながら育ったステボに領土に対する問題は大きい痛みに違いなかった.
セルビア係である彼にコソボはセルビアの地で最近分離独立を宣言したことに対してセルビア政府が力強く抗議することができないことも痛みであることだ.

コソボ事態はアルバニア係住民が 90% 以上暮しているコソボがセルビアで分離独立しようと思ったことから始まる.
セルビアはこれを無力で押したしここにナトー(NATO)がセルビアとマケドニアなどを空襲しながら無力衝突がもたらした.以後 UNを含めた国際社会の仲裁などによって砲声はだんだん無くなったが相変らず紛争可能性はある状態だ.

コソボは通った 2月独立を宣言して西側世界がこれを容認した.またステボが国籍を持っているマケドニアも 2001年自国内アルバニア叛軍たちが内戦を起こしながら領土紛争を経験した.