凍りついた北東アジア…限り・イルオルスタゾン-平壌遠征どんなに?
記事入力 2008-07-15 09:59
[JES ツェワンチァング] 大韓サッカー協会とプロサッカー連盟がざわめいている.
金鋼山被撃事件と独島領有権銘記で南北間はもちろん韓日間情勢がかちかちに凍りついた状況で大会を準備しなければならないからだ.
プロ連盟は来月 2日午後 6時東京で開かれる祖母コップ 2008 韓日オールスター戦を準備中だ.
大会が鼻の前に近づいた状況で日本政府は 14日中学校社会科解説書に独島が日本領土という内容を銘記することに決めた.
プロ連盟は韓日間の度が外れた競争意識で親善前の意味が色焼けされないか憂慮している.
特に Kリーグオールスター選手たちが '独島セレモニー' などを広げる場合政治的な問題で飛話されることもできるという点を心配している.
連盟パク・ヨンチョル部長は "いまだに肌で触れる兆しは見えない"と "独島セレモニーみたいな敏感な行動は自制させるつもりだ"と言った.
9月 10日平壌遠征を準備する大韓サッカー協会は北朝鮮側反応を観望中だ.
北朝鮮は去る 3月にも太極旗掲揚と愛国歌提唱問題を持って中国上海で南ア共和国ワールドカップ 3次予選を行った事がある.
ゴスングファン対外協力局長は "南北仲直りのためには平壌で競技を行うのが当たるが実は代表チーム立場(入場)では平壌でも,第3国でもあまり大きい影響はない"と
"北側は何らの反応を見せていないが前向きな態度を期待する"と言った.
北朝鮮代表チームは 8月初引導で開かれるアジアサッカー連盟(AFC) プレジデントコップに出場する予定だ.
ツェワンチァング記者 [
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