ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3507

'1道民 1株式持つ運動' 自発的拡散必要
原州.春川球場施設立ち後れ..来年上半期競技(景気)不透明

(春川=連合ニュース) イムボヨンイ・ゼヒョン記者 = 来年シーズンからプロサッカー K-
リーグに第15球団で参加する予定である江原FC(江原道民プロサッカーチーム)の創立作業
が速度を出している.

江原道は 2日道庁会議室で都内各界人士 35人が主軸になった '江原FC 創立執行委員会'
を構成して創立準備推進日程, 財源対策, 事務局構成, 競技場施設点検.補修など 7種主
要案件に対して深度ある論議をした.

また執行委はこの日キム・ジンでは道知事を執行委院長に, 江原サッカー協会ゾングヤン
グファン会長と江原ランドゾギソング社長をそれぞれ副委員長に選出するなど去る月 18
日創立準備委員会発足以後素早い歩みを引き続いている.

引き続き執行委は今月の中で発起人構成及び創立総会を開催して法人設立と球団事務局の
構成を終えた後来月からは道民株(個人及び法人) 公募に出るなど今年の年末創立を目標
にした基本骨格を用意した.

この日金志士は "前道民がプロサッカー来年シーズンの参加をお願いする位速度を出して
いる"と "創立のフレームと芳香性提示は執行委員会の分け前と同時に役目であるだけに
誠心をつくしてくれ"と頼んだ.

特に江原FC 創立を取り囲んだ最大の懸案である財源調逹の場合資本金 5億ウォン以上に
設立した後創立認可申し込みの前まで 10億ウォン以上に増資する方案を用意した.

ここに財源用意の礎になる発起人構成は創党委員会委員及び外部人士を中心に 20人余り
を選定する事にしたし, 道民与える個人株主(1週当り 5千ウォン) 及び企業株主が自発的
に参加するブーム造成を通じてあてるという腹案だ.

江原道議会百先烈副議長は "道民参加をもっと活性化する方案が必要な位 '1道民 1株式
持つこと'運動の自発的拡散が必要だ"と提案した.

しかしこのようなばら色青写真以外にも江原FC 創立と来年シーズンプロサッカー K-リー
グ参加までは過ぎなければならない懸案が山積んでいるという指摘も申し立てられた.

ギムギヨル原州市長は "創立後 K-リーグ競技を行うためには春川, 原州, 江陵球場を使
わなければならないのに原州球場は施設が立ち後れされて来年上半期利用が事実上不可能
だ"と明らかにした.

これは春川球場も事情は同じで江原FCの創立が今年の年末目標どおり巡航すると言っても
来年上半期 K-リーグは江陵球場でばかり競技を行わなければならないという計算だ.

これに対する金支社は "来年上半期までは江陵球場を積極活用して下半期からは原州と春
川球場から主に競技を持つ方案を模索しよう"と言った.

この以外にこの日執行委会議では球団及び選手団構成の大切さと創立初日成績, 観衆動員
力などに対する憂慮とギデソックである深度ある論議を広げた.

一方選手 35人と監督 1人, コーチ 3人, チームドクター 2人, スカウト 1人など皆 42人
内外で立てられる江原FCは創立初日運営費用 132億ウォン, 以後毎年 75億ウォンほどの
運営費が必要となる見込みだ.

[email protected] (終り) 2008/07/02 14:08 送稿