韓国は張子の虎?
記事入力 2008-06-29 22:47
[スポーツワールド] ‘韓国くらいは(?)’
韓国サッカー代表チームと一緒に 2010 南ア共和国ワールドカップ本選チケットを競うアジア最終予選 B組相対国たちの反応が普通ではない.一言で韓国を ‘張子の虎’ くらいで思う雰囲気だ.
一番意気盛んなのは韓国の ‘天敵’ サウジアラビアだ.
ナセル卵ヨハルサウジ監督は 29日(韓国時間) アジアサッカー連盟(AFC) 公式ホームページを通じて “うちの選手たちが堂堂と組 1位でワールドカップ本選進出を早目に確定すると確信する”と自信感を現わした.
B組 5ヶ国の中で韓国の国際サッカー連盟(FIFA) ランキングが一番高いにもかかわらずただ1行の言及もなしに組 1位を確信した.歴代相手戦績でも 3次予選で見せてくれた韓国の戦力が大きく脅迫的ではないからで見られる.
アブドーラ卵ザルブサウジ代表チームマネージャーは FIFA ホームページを通じて “今度最終予選には多くの変事が起きるようだ”と言いながらも “オーストラリアと日本を避けていくら幸いなのか分からない”と安心の一息を吐き出した.
B組で韓国と会ったのはあまり取るに足りないという意味に解釈される.韓国はサウジとの歴代戦績 3勝6分け5敗で劣勢である中 1989年開かれたイタリアワールドカップ予選で 2-0で負かした以後 19年間勝利することができなかった.
イランの反応も似ている.イランの伝説的なストライカ出身アリダエイ代表チーム監督は “B組がずっと手に負えないこと”と見通した後韓国に対する言及は追い抜いておいたまま
“北朝鮮が私たちにとても難しい相手になるでしょう.3次予選六競技を行いながらただ1ゴールも奪われなかった”と警戒した.
サウジアラビア,イラン,北朝鮮,アラブ母リート連合との ‘死の組’ 編成以後韓国は “易しい相手がいない”と恐ろしがる一方相対国たちは “韓国はして見るに値するチーム”で思っている.
ゾボムザ記者
[email protected]