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560奥ポ,神戸反対にワイルドカード辞退表明
2008年06月28日(土)09時20分 OSEN

[OSEN=ファン・ミングク記者]最後の発表だけ残したと分かった奥ポ,ヨシト(26)の北京オリンピック出場が
失敗に終わる危機に処した。

28日日本の'スポーツ報知'は反町コウジ監督が導くオリンピック代表チームにワイルドカードで選抜された
奥ポが所属チーム ビッセル神戸の反対に辞退意思を明らかにしたと伝えた。

日本サッカー協会とJリーグは2008北京オリンピックにすべての支援を惜しまないという約束を結んだ
ことがある。 ここには当然選手の抽出を置いてクラブとオリンピック代表チームの摩擦を避けようとする
意志が含まれていた。

当然奥ポのワイルドカード選抜も選手の意志(医師)だけ確実ならば問題がないという認識が主流で
あった。 しかし奥ポの抽出を置いて神戸が拒否の意を表わしながら,奥ポのワイルドカードは失敗に
終わる危機に陥った。

ひとまず日本サッカー協会はJリーグ事務局と共に神戸を説得するという考えだ。しかし神戸側は"奥ポの
ワイルドカード選抜にはすでに何回も拒絶の意志を明確に明らかにした。 チームドクターが短い期間に
多くの競技をおこなうオリンピックは奥ポの膝に大きい無理は与えることができると判断した" や奥ポの
抽出反対に変化がないことを明確にした。

対外的に神戸は奥ポの膝負傷を理由で抽出を反対しているけれど,実際にはJ2で降格を憂慮している
と分かった。神戸は3勝7分け3敗で18ヶチーム中13位を走っている。最大3ヶチームが降格されることが
できるという事実を考慮すれば神戸の心配は理解できる水準だ。

当初日本サッカー協会は来る30日まで北京オリンピックに出場する選手名簿を発表する予定だった。
日程に変化を与えない以上奥ポの出場を説得するには差し迫る。 結局奥ポのオリンピック出場は事実上
不可能に近づいたわけだ。

こういう雰囲気を意識したように反町監督は"奥ポのワイルドカード選抜は私の手を離れた問題だ。
神戸の決定を理解できないことではない。オリンピックに必ず出て行きたいという情熱幼い選手たちを
中心にチームを設ける" やワイルドカードに執着しないという意志を明らかにした。