日岡田監督 "組抽選結果,決して悪い結果ではない"
記事入力 2008-06-28 08:29
[マイデイリー = 李夕霧記者] 2010年南アフリカ共和国ワールドカップアジア地域最終予選で
韓国に比べて容易な A組に編成された日本が安心のため息をついた.
27 日マレーシアクアラルンプールで開かれた最終予選組抽選で日本はオーストラリア,バー
レーン,ウズベキスタン,カタールと一緒に A組に含まれた.日本サッカー関係者たちはこのよう
な結果に対して満足感を現わしながらワールドカップ本選進出に対する強い自信感を仄めかした.
岡田ダケシ日本代表チーム監督は "絶対に悪いグループではない.移動や競技環境などサッ
カー外的な面を思ってもそんなに悪くない"と嬉しがった.岡田監督は "私たちチームはもう 3次
予選で難しい試合を経験した.ワールドカップ予選には易しい試合が一つもない"と言いながらも
"私たちは今度予選を勝ち抜けてワールドカップ本選に進出することができる力が充分にあると
信じる"と強調した.
がワブチ士夫で日本サッカー協会会長も "率直に言わば A組が B組より良い.充分に争って勝
つことができると確信することができる"と言いながら "易しく勝つことができる相手は一チーム
もないがそれでも皆勝つことができないのでもない"と自信感を打ち明けた.
がワブチ会長は "ウズベキスタンがどの位の実力なのか分からないからオーストラリアと一緒
に要注意チームに挙論されるでしょう"とウズベキスタンを伏兵で指折ったりした.同時に A組の
最強で数えられるオーストラリアに対しては "強敵だが 3次予選結果をおいてみれば最強だと
言い切ることもできない"とオーストラリアも越すことができると大口をたたいた.
(李夕霧記者
[email protected])