<ワールドカップサッカー> オーストラリアベオベック "最後まで行って見なければならない"
記事入力 2008-06-28 09:31
(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = オーストラリアサッカー代表チームを導いているフィム・
ベアベク(52) 監督が 2010 南アフリカ共和国ワールドカップサッカー最終予選組抽選結果を
おいて愼重な姿勢を見せた.
2002年大極戦士とともにワールドカップ 4強を経験したベオベック監督は 28日(韓国時間) ア
ジアサッカー連盟(AFC) ホームページを通じて "本船を向けたレースは結局最後まで行って
見なければならないようだ"と "面白い組合わせだ.本選に進出するために熱心に訓練をしな
ければならないこと"と所感を明らかにした.
組抽選で韓国と並んで 1番(回)フォトに属したオーストラリアは日本,バーレーン,ウズベキス
タン,カタールと一緒に A組に含まれた.
ベオベック監督は "たぶん来年 6月ホームで行われるバーレーン及び日本と最後の 2連戦
を通じて本選進出可否が分かることができること"と言いながら "選手たちもこの事実をよく
分かっていること"と強調した.
彼は "最終予選に上がった 10チームは皆すぐれた実力を取り揃えているが弱点も確かにあ
ること"と言いながら "そんなことを捜し出すのが課題と同時に挑戦"と説明した.
一方初競技をウズベキスタン遠征で支払わなければならないことに対しては "韓国代表チー
ムにいる時ウズベキスタンに行って見た"と "体力と技術的に良いチーム"と警戒した.
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