ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3503
(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = ホ・ジョンム号が 2010 南アフリカ共和国ワール
ドカップサッカー最終予選で '死の B組'に含まれた.
韓国は 27日(韓国時間) 午後マレーシアクアラルンプールアジアサッカー連盟(AFC) 本部
で行われた最終予選組抽選でイランとサウジアラビア, 北朝鮮, アラブ母リート連合
(UAE) などのような組に編成されて手に負えない本選チケット競争をするようになった.
一方 '永遠なライバル' 日本はオーストラリア, バーレーン, ウズベキスタン, カタール
と一緒に B組に属して相対的に容易に本船挑戦に出るようになった.
五つチームずつ二つの改造で行われる最終予選で各組 1~2位は本船直行圏を取って 3位チ
ームはプレーオフを通じて一チームを選ってオセアニア地域最終予選 1位チームと大陸別
プレーオフを通じて最後の 1枚の本選進出権を持つ.
韓国としてはアジアサッカー強国である国際サッカー連盟(FIFA) ランキング 48位と 54
位のイランとサウジアラビアが一コボンに入って来たのが負担だ.
韓国はイランと歴代戦績で 8勝5分け8敗で優劣を選り分けにくい状態で, サウジアラビア
には 3勝6分け5敗で立ち後れていて易しくない対決が予想される.
その上に競技場と国家演奏問題で頭を抱えなければならない北朝鮮が 3次予選に引き続き
また同じな組に編成されて初競技を北朝鮮とアウェーゲームで行わなければならないのが
狼狽する.
こんな状況でホ・ジョンム号は相対的に弱体である北朝鮮と UAE前で必ず勝利を取りそら
えればこそ 7回連続本選進出チケットを眺めることができるようになった.
最後の関門をパスしなければならないホ・ジョンム号は 9月10日北朝鮮と遠征で 1次戦を
行って 10月 15日ホームで 2次戦相手である UAEと取り組むことで本格的な最終予選日程
に出る.