ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3502

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[スポーツソウル 2008.06.25 11:31:00]
‘リットルコウノトリ’ チョ・ゼジン(27・全北現代)がアキレス腱痛症に足かせをつか
まって今月末まで Kリーグで開店休業する.

全北現代のチェ・カンヒ監督は 25日 “チョ・ゼジンがアキレス腱痛症のため訓練に復帰
してから 5日しかならなかった. 来る 29日城南までは走る事ができないようだ. 来月初
からグラウンドに姿を現わすことができること”と明らかにした.

チョ・ゼジンは先月 24日仁川と Kリーグアウェーゲームで 90分フルタイムを消化した後
一週間休暇を取った. しかし去る 1日お休み復帰後何日経たなくてアキレス腱痛症を訴え
た. 正常な訓練が無理と判断した催監督は休息を付与したし. チョ・ゼジンは 2株ほど正
常な訓練を消化することができなかった. 去る 21日からランニングなど軽い訓練を始め
たが実戦感覚が鈍る.

忙しい全北はチョ・ゼジンの復帰が切実だ. 正規リーグ 11位にとどまっている全北は今
すぐ 29日城南と正規リーグ 12ラウンドから ‘大跳躍’の足場を用意しなければならな
い. しかし攻撃資源が法外に不足な実情だ. 最近攻撃手第刀で. 攻撃型ミッドフィルダー
トニーを退出させた後一体外国人攻撃手迎入を結末をつけることができなかったし. マケ
ドニア国家代表ステボは不振から脱出するために踏ん張っている. ナショナルリーグ得点
王出身である金翰園や. 主に攻撃型ミッドフィルダーで活用している李ヒョンスンを最前
方で引き上げるという計画だが攻撃力の不実が憂慮される.

チョ・ゼジンは代表チーム復帰のためにも負傷でぐずぐずする余裕がない. 最近国家代表
チームが ‘最前方攻撃手不在’でよろけている. Kリーグで善戦はホ・ジョンム号の最信
任を受けるきっかけになることができる.

理知石器者 monami153@