(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = 2008 ヨーロッパサッカー選手権大会(流路2008)で
'マジック突風'を催しているフース・ヒディンク(62) ロシアサッカー代表チーム監督が
1年ぶりに韓国を尋ねる.
ヒディンク財団(理事長フース・ヒディンク.www.guushiddink.nl)は 23日 "ヒディンク監
督が寄付した視覚障害人専用サッカー場 '第2号ヒディンクドリームフィールド' 竣工式
参加のために 7月 2日韓国を訪問する"と "第2号ドリームフィールドは浦項市南宋里ハン
ドングデハックギョに用意されたし 7月 4日竣工式を行われる"と明らかにした.
オランダに本部を置いたヒディンク財団は全世界不遇子供・青少年のための福祉事業を広
げるノンプロフィット福祉団体で去年 7月忠北忠州ホアム洞誠心萌芽院に第1号ヒディン
クドリームフィールドを開場したし, ヒディンク監督が直接竣工式に参加した.
ヒディンク監督は 2号ドリームフィールド竣工式のために来月 2日韓国に到着して個人日
程を送った後 4日午前 11時 30分からハンドングデで開かれる竣工式に参加してハンドプ
リンティング行事といっしょに視覚障害人とサッカーデモ競技も開くようになる.
ヒディンク監督は来年に三星電気の後援をもらって水原に '第3号ドリームフィールド'を
建立する予定だ.
財団関係者は "全国角度に最小 1ヶ所のヒディンクドリームフィールドを作るという計画
を立てた"と "低所得子供のためのサッカー教室運営とオランダの招請などの行事を構想
している"と説明した.
[email protected] (終り) 2008/06/23 20:40 送稿