ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3497

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[京郷新聞 2008.06.18 18:10:39]
“こんにちは, 正大世です. よろしくお願いいたします.”

明るい笑いにあいさつする姿が通常の若者達とまったく同じだった. ゴールを向けてグラ
ウンドを掻き乱した猛獣みたいなイメージとは違った. 身にぴったり付く黒ティーシャツ
とジーパン, 知人のプレゼントしたネックレスがよく似合う平凡な青年だった.

北朝鮮サッカー代表チーム看板攻撃手正大世(24・川岐)を最近日本神奈川県川岐の時演習
球場で会ってサッカー選手で成長するようになった背景と価値観などに対してこまごまし
い対話を交わした. 南ア共和国ワールドカップ予選に備えた代表チーム召集直前だった.
‘人民塁だから’というニックネームで国内にも多くのファンを持っている彼はちょっと
どもるがきちんきちんと正確な国語でインタビューに応じた.

“サッカーは私の先生です. サッカーをしながら良い先生にお会いしたし, 私に人生を教
えてくれたんです.”

幼稚園の時初めてサッカーボールを接した正大世が本格的に選手を夢見たことは第2朝鮮
初級学校 3年の時だ.

“学校運動部はサッカー部が唯一だったです. 男だと舞踊部に入ることもできなかったし,
文芸組があったが書き込みに趣味がなかったんです.”

強い体力と卓越な運動感覚を持った彼は中・高校の時は自他が公認する実力派だった. 彼
の言葉を借りれば中・高時代に 100ゴ?ルツムを入れたの.

彼に人生の電気が尋ねて来た. “大学(朝鮮大学) 4年の時組・仕事親善試合がありました.
実業チーム間競技だったが 3-6で負けたが私が 3点を皆入れたんです.”

当時スポーツエージェント田辺老父あきは正大世に一言投げた. “私と一緒に働いて見よ
う.”
正大世は夢を見るようだった. 田辺は日本国家代表を管理する A級エージェント. 2006年
プロに入門した正大世は 2年余りぶりに Jリーグ最高級キラーに落ち着いた.

韓国選手たちに対する感じはどうかな. “パク・チソンが最高だがソル・キヒョンを見て
びっくりしました. 体格が良くて初めには外国認印与える分かりました. キム・ナミルは
戦術物分りがすぐれます.”

好きな歌, 歌手, 食べ物で話題を変えたら返事がしきりに飛び出した. “ヒップホップを
主に聞いて荷ジョンーズとツーバックが好きです. DJ DOC, ワックスの音楽も好んで聞い
て. このごろには株式投資に味を占めて勉強と実戦を兼ねています. 好きな食べ物は焼肉
です.”

彼の目標は通常の韓国選手のようだった. “海外リーグで活躍するはずです. イングラン
ドアスノルが一番行きたいチームです.”

‘結婚も考えて見たでしょうに’と言いながらこっそり運を浮かべたら表情がもっと明る
くなる. “難しい事があってもよく参照, 頭に来ても感情をコントロールすることができ
る人が好きです. 当然朝鮮の人して結婚しますよ.”

正大世は 19日北朝鮮代表チーム一員で韓国を尋ねて 22日サングアムボルでアジア地域 3
次予選 6次戦を行う. 南北皆最終予選を定めた後支払う先日だ.

<川岐 | 早紅民特派員 [email protected]>

http://img.news.yahoo.co.kr/picture/2008/40/20080618/2008061818103952740_181423_0.jpg
正大世が日本神奈川県川岐の時球団訓練場で軽い身なりでグラウンドに座って母指をほめ
そやしている. 川岐 | 早紅民特派員