ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3497

[マイデイリー 2008.06.18 14:03:20]
[マイデイリー = 坡州ユンシンウック記者] サッカー代表チームのホ・ジョンム監督がワ
ールドカップ予選北朝鮮前で多様な選手起用と戦術テストを試みるという計画を現わした.

ホ・ジョンム監督の導く代表チームは来る 22日ソウルワールドカップ競技場で北朝鮮と
2010年南アフリカ共和国ワールドカップアジア地域 3次予選 6次戦を行う. ホ・ジョンム
監督は 18日午前坡州NFCで 1時間余り代表チーム訓練を指揮した後 "代表チーム選手たち
は 3次予選を控えて皆必要な選手たちだから選抜した. 皆に競技に走ることができる機会
を与えることが必要だ"と "訓練では選手を評価しにくい. ベンチで待つ選手たちにも多
くの機会を与えるつもりだ"と言った.

引き続き去る 2000年シドニーオリンピック当時を言及したホ・ジョンム監督は "2勝1敗
をおさめてその選手たちが 2002年韓日ワールドカップの時 4強神話を書いた. オリンピ
ックでは組別予選で脱落したが選手を起用して実験することは続かなければならない"と
付け加えた.

当時オリンピック代表チームを導いたホ・ジョンム監督はパク・チソン(マンチェスター
ユナイテッド) イ・ヨンピョウ(トトノムホッスポ) ソル・キヒョン(プルロム) キム・ナ
ミル(ビッセルゴベ) などを選抜したし現代表チームの主軸選手に成長した.

ホ・ジョンム監督は最終予選進出路選手たちの緊張感が落ちることができるという憂慮に
対して "何人の選手の体の具合が良くないことは事実だが大部分体の具合がたくさん上っ
て来た. 南北前勝敗の意味はないが負けようと思う人はいない"と言う覚悟を奈多した.

(坡州 = ユンシンウック記者 [email protected])