ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3496

[ラプルラマ 2008.06.16 14:00:27]
[サッカー共和国] どうしたといっても最終予選に行く町角で裂けた朴駐英の二つのゴー
ルは本当に大事だった. たとえペナルティーキックではあるが, 峠で落ち着いてゴールを
成功させてチームを導き出したことは確かに褒め言葉を受けなければならない. ただ, 攻
撃手として朴駐英の動きは相変らず惜しさを残す. 最善をつくして走ったが何か実利がな
さそうだからだ.

そんな姿が去るトルクメニスタンゾンでも現われた. 14日アシュハバトのオリンピックス
タジアムで開いたトルクメニスタンとの遠征競技でチームは 3-1という満足するに値する
結果を導き出したが, 最前方攻撃手である朴駐英個人にはちょっと不満足だったろう. 全
然どんな印象も残すことができなかったからだ.

朴駐英が持っている確かな一部屋は代表チームの大事な資産だ. 彗星のように代表チーム
に登場した後, 朴駐英の鋭いシューテングとゴール決定力に代表チームを指揮した多くの
監督が見詰めた. ホ・ジョンム監督も同じだ. 最前方攻撃陣構成において朴駐英はとても
重要な部分を占める. 一度裂け始めれば, 忽ち火に付いて猛威をふるった選手だからホ・
ジョンム監督はペナルティーキックを専担させて朴駐英のゴール感覚を引き上げようと思
った.

しかし, ホ・ジョンム監督の期待だけは朴駐英が付いて来ることができない. 朴駐英のゴ
ール感覚を引き立てるためにホ・ジョンム監督は朴駐英の口火にしきりに火を付けようと
思った. しかしなんだかその口火が濡れたように見える. 労力してからはあるが, 朴駐英
の濡れた口火は火に付く考えをしていない.

朴駐英がいまだにあまり満足するに値する姿を見せることができない理由はさまざまの脈
絡でよく見られる. 先に, 側面攻撃手たちとの呼吸があまり滑っこくない. 側面のクロス
も不正確で, 朴駐英のゴールポストの前での動きもあまり良い点数を与えにくい. ボール
の流れにおいて代表チームの攻撃陣は行き違う姿を見せてくれる. 機会がめったに与えら
れないから, いくらなんでも朴駐英だと言ってもゴールを入れることは易しくない.

二番目は相手守備手たちの虚点を狙う例の鋭いオスブを捜してみることができないという
のだ. 最前方チームトップ攻撃手として相手危険地域の中に掘り下げてどうしても得点機
会を作り出さなければならない任務を受けたがそんな姿を競技で捜してみることは大変だ
った.

朴駐英が青少年代表時代中国守備陣を相手でゴールポストを掻き乱した派手な姿を期待し
ているのではない. もうちょっと相手危険地域に掘り下げて最後の瞬間ただ一番(回)のタ
ッチでゴールを作り上げることができる動きが必要だ. 最後のタッチでゴールを作り上げ
ることができる攻撃手には確かに朴駐英が一番目指に数えられるからだ.

しかし, 相手守備手たちの荒い圧迫と抵抗にちょっと堪え出すことができない姿だった.
度が外れた飛躍だろうかは分からないが, 朴駐英がトルクメニスタンゾンに見せてくれた
姿はこの前に ‘風だけ吹いてもふっ飛ぶようだ.’と言いながら朴駐英の価値を評価切下
げしたゾ・ボンプレレ監督の知的が思い出すほどだった.

もちろん周り攻撃手たちも朴駐英が孤立しないようにお手助けにならなければならないこ
とも事実だ. 一対一けんかでよほど弱い姿を見せたし相手危険地域では碌なシューテング
チャンスを取ることができずに巻いた. 朴駐英の最後のタッチが威力的だから彼を中心に
した攻撃陣を構成したが, いざその最後のタッチができる所では朴駐英を捜してみること
ができなかった.

まだ若い選手で何より不足な部分を今後ともたくさん補って行くことができる攻撃手だか
ら相変らず期待は大きい. もうちょっと強靭な姿を見せるためには卓越なゴール決定力程
競技(景気)を読む視野とフィジカル的な補完が切実に見える. 徐徐にもっと強い相手との
正面対決を控えている位代表チームだけではなく朴駐英個人も多くの準備をすればこそ息
苦しさを振り落とすことができるでしょう.

[サッカー共和国キム・テソク記者] [email protected]