ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3493

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プロサッカー韓-日ビッグマッチ,FC ソウル-FC 東京 '一戦しよう!'
記事入力 2008-06-13 09:49

<スポーツ朝鮮>

プロサッカー版韓-日自尊心対決が開かれる.

日曜日(15日) 午後 3時ソウルワールドカップ競技場が舞台だ.

韓-日両国の首都を縁故地にしている K-リーグ FC ソウルと J-リーグ FC 東京が '2008 ソウル愛分け親善競技'をする.

2008年北京オリンピックアジア地域 3次予選のため K-リーグが一ヶ月間休息期に入った状態だとせっかく国内サッカーファンたちの喉の渇きを減らすことができる機会だ.

だからソウル球団はふんだんな贈り物も用意した.先着順で入場券(1人当り 2枚)を無料で配って,競技開始 2時間30分前からはサッカー映画 'グレーの時ストーリー' 上映と歌手マヤの公演,国内オールスター非ボーイ祭りがもう一つの楽しさをプレゼントする.

両国正規リーグで上位圏(ソウル 4位,東京 3位)を走っている二つのチームの自尊心勝負は今度が三番目.2006年初競技ではソウルが 3対0に丸勝ちしてサングアムボルを焼いたし,去年東京遠征では得点なしに引き分けた.

特に 2006年ソウル前では 6万余観衆が雲集して韓-日戦の特殊性のそのまま反映した.

ソウルが 1勝1分けで優勢だが A代表チームに差出されたチームの核心朴駐英イチォングヨングが抜けた状態だと今度は壮語することができない.

何といっても両チームゴールゲッターの対決が関心事だ.ソウルには 2007年シーズン最多ゴール(19ゴール・コップデフェ含み)を噴き出したデヤンが,東京では K-リーグ得点王(18ゴール)で慶南突風を導いたカボレが正面衝突を準備している.

ここに朴駐英の青少年代表時代ライバルだった '化け物' Hirayamaが東京所属なのでキム・ウンジュンとの地元ゴールゲッター対決も関心事だ.

< 催晩食記者 scblog.chosun.com/cms690 >